Tuesday, January 12, 2021

パン焼き、20時間の法則だと頭打ちのところあたり 無発酵パンかクイックブレッド系にいくかホームベーカリーにしたい

1次発酵はレンジでおこない、6個にカットしたあとに10分ほどやすませます。その後は、フライパンで2次発酵を行いました。


フライパンはBallarini (バッラリーニ)のパヴィア フライパン 24cm ガス火専用です。底が厚めで重めです。その分、熱伝導率が均質のはず。てなもんで、パンを並べて弱火で10秒ぐらい熱します。フライパンの底が人肌よりも温かくなったら蓋をして放置。オールパンでのパン焼きのレシピを参考にしました。

しばらくして、まだパン生地が膨らんでいなかったので、また10秒ぐらい加熱しました。


弱火で10分ほど焼くとカリカリ目になってました。これは焼きすぎたなあということで、もっとも弱火にしてさらに10分焼きます。
いい具合かなと。ここから先は、どうもしんどそうです。20時間の法則でいう成長曲線があがりやすい時期が終わりな感じ。実際は20時間もパン焼きをしていませんが、そば打ちの知識もあったのでこんなものだろうという判断です。湯捏ねでもよかったのかはわからず。

無発酵パンクイックブレッド系に移行するか、ホームベーカリーの導入をしたい。

パンをふくらませるのに、ベーキングパウダーや重曹、ホットケーキミックス(ベーキングパウダー入り)でなんとかしたいということですね。なんでも豆腐でもいいそうです。