Sunday, November 04, 2007

シティが増資無く高配当を維持できるなら(かなり無理ぽ)

シティグループ・インク株式(8710:東証)の売買を取り扱います
(2007年11月2日)/マネックス証券

特定口座に入れることができるところもあるから、ダウの犬戦略に有利かもしれません。国内で買える。50株だといくらぐらいになるんだろう。

C: - Citigroup Inc.
22-3万円前後で取引できるのかなあ。配当利回りが一見すると高いので、こう、ふらふらと誘い込まれるように買ってしまうおそれがあります。問題は流動性です。

Yahoo!ファイナンス - 8648.t
例はバンカメですが、流動性は惨たるものがあります。シティの場合はバンカメよりは流動性はありそうなものの、未来はあかるくなさそうです。機関投資家なら米国で直接買った方がいいはず。個人だと、うーむ。高配当を維持してくれるなら、指定金融機関に振り込みできる場合は面倒が無いかもしれません。ただ、いまはどうなんでしょう。配当を使うと決めて一生ホールドする気概なら。配当を再投資する場合は厳しいかんじです。10株単位ならなあ。

東証 : コラムコーナー ~3分で読める!外国株入門
東証 : 外株ウィークリー
流動性はマザーズ上場銘柄が上のようです。なにかがおかしい。

大和総研/コラム:日本版預託証券(JDR)の導入
~アジア企業誘致の起爆剤となるか~
http://www.dir.co.jp/publicity/column/061013.html
POSCOは預託証券だったような。あれ。つうか、時価総額でかいと中国銘柄上場だと三角合併大作戦が展開できるのかぽ。