サーバを更新するべくマザーを買ってきました。あと、予算の都合でSSDも32GBを購入とあいなりました。CPUはAthlon 4850eです。DVD-ROMのシリアルATA接続のものを保っていなかったので、Sony NEC OptiarcのAD-7200Sも購入。SATA変換・電源ケーブルもあわせて買いました。
K9A2GM-FIH \ 5,470
Athlon 4850e \ 6,980
AD-7200S \ 3,680
Memory2GB*2 \ 2,940
(goldkey)
虎 SSD 32GB \ 6,980
AC電源 \14,631
リカ ニラレバ定食\ 620
だいたい、4万1千円ぐらいです。マイクロATXのケースと電源を以前からあるものを流用して仮に組み上げ中です。ACアダプタ電源は到着してから換装、と思って書いているのですが、どうも、選択に失敗したもようです。
CPUのリテールファンがうるさいという。純正BIOSではCPUの電圧も下げることができません。CPU温度が15℃でも、リテールファンが全力運転3000回転。うるさいのです。
MSIからもHDMI+VGA装備の「AMD 780G」マザー発売
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マザーが格安で売られている理由を悟るべきでした。BIOSが1.3の時は2000回転で回っていたのですが、1.5にしてから3000回転で回りっぱなしになりました。HDMI端子はあってもDVIが無いのも後から一手間増えそうです。CPUまわりのコンデンサも固体ものではありません。だから不人気だったのかー。AM3にはBIOS上げで対応する予定だそうです。
FANはファンレスのものに換装するのでいいとしても、ファンレスでエアフローが無くなるとコンデンサが保つかどうかわかりません。
K9A2GM - Google 検索
とりあえず、BIOSのダウングレードに挑戦しようと思います。Linuxはopen SUSEの11.1が12月8日に公開されるので、それまでは、適当にUbuntuサーバ版などインスコして試してみようと思います。
BIOSの設定画面を調べていると、CPU温度の目標値を選択すれば、ファンの最低回転速度が選べることに気がつきました。温度が一定以上にならなければ0回転にすることも可能です。おお。
cpu smart fan target - Google 検索
最低速度を0%にしてみましが、さすがに停止までしない模様。でも19度で安定。室温も低いというオチが。