クルマがトールワゴンで、ロードバイクを前輪を外しただけでさくっと積めれば良いのですが、ムーヴだとサドルを下げたり後輪をはずさなくてはいけません。あと、むりくり乗せてしまうと、車でシートを倒して仮眠をとるなどが難しくなります。ハイエース(カスタム)が日本のプロや実業団の自転車チームでほぼ標準になっている理由があらためてわかりました。
トランポしやすそうで、ちょい大きめのホイールで、細かくパーツ要求をすると、まあGIANT MR4 Rが検索で引っかかって、さらに日本オリジナルモデルのGIANT MR4を設計した人が退職して所属しているショップが引っかかりました。
荒井正 MR-4 - Google 検索
http://www.silkcycle.com/
絹ちゃんやー、(咲ネタか)、と、折りたたみだとオーダー通りそうにないというか、通ってもお値段が大変なことになりそうです。絹自転車のサイトのトップにある、トラス構造かと思うようなツーリング自転車は、じつは折りたたみです。ほ、ほしい。が、いくらかも書かれていないという、寿司屋で言うなら時価的なあれです。怖い。
24インチの折りたたみ自転車は捨てたもんじゃないという解説|自転車ならサイクルスタイル
http://cyclestyle.net/article/2014/06/05/10410.html
で、しばらく、ちょい大きめホイールで軽自動車でトランポ向け自転車構想は頓挫していましたが、24インチ折りたたみ自転車記事をみてやる気が復活したのです。
ただ、このTernの24インチだと、ホイール経が足りないであろうことはわかっています。24インチは軽快車で多くあるホイールサイズと同じ大きさです。ハブやリムが良いので、軽快さは大きく上だと思いますが、それは、無駄に金を突っ込んでしまった自分の折りたたみ自転車でも同じことです。やはり、軽快車の走行性重視サイズである最低限のホイール経・26インチは欲しい。
BD-1でトランポして、しまなみ海道ってどうですかと、自転車ショップの人に聞いてみましたが、明確にやめとけと言われました。まあ、体重をあと20kg減らせば~と、ボソっと言われてその話はやめやめです。はい、この話はやめやめ。
いろいろ調べた結果、安くて良さ気な、オオトモ自転車のレイチェルシリーズの折りたたみがヒットしました。ちょぴ大きめのホイールの折りたたみ自転車でトランポ(輪行は割きって捨てる)について、さらに調べていきたいところです。