Thursday, November 14, 2019

郷ノ浦港から猿岩、帰路、フェリーとお土産エンド

http://www.ranobe.com/2019/11/blog-post_84.html
続きになりまする。写真撮ってなかったら忘れていること多めなんで、やはり撮影していてよかったです。

 郷ノ浦港から少し走るとイベントをやっていました。
 でかい犬バルーン。いや、ほんとでかいな! インフレータブルバルーンの一種のようです。
 粉もの屋。
 そして、壱岐牛ハンバーガー。食べたかったけど順番待ちがすごくて諦めました。体冷やすわけにもいかなかった。あと、帰路のフェリーを考えるとどうにも。
 猿岩、ツインズビーチ、牧崎(鬼の足跡)の看板。
 ポッカ、メープルミルクセーキ。これは飲みました。めいぷる! わりと気温が挙がらない天候でしたので、あったまりました。
 アップダウンをこなして猿岩にむかいます。坂は辛いけど、景色は素晴らしかったです。どうも、有名な撮影スポットだった模様。下調べゼロライドかよ! そのと通りで、下調べはフェリーのみです。
 猿岩と砲台跡の看板。後少し。
 とうちゃこ。火野正平スゴイよなあ……
 猿岩。というか、ゴリラ?
 人と比較すると大きさがわかります。でけえ。
 自転車をいれて撮影。
 フェリーの時間を考えると、14時50分にのるとすると、もう帰路につかないと危ない時間でした。
 17時50分の最終に乗るとしても……これ、一周とか無理だわな感じ。逆に、翌朝まで走りっぱなしなら一周は楽勝だけど、それって全体としては楽勝じゃなくて辛勝あるいは大敗北です。
 猿岩はアングル勝負ということがわかりました。奇跡的だなあ。ナポレオン岩は、ちょっとレベル高すぎて自分では見ることができません。USAのマチュピチュぐらいわからない。
 音声版とソーラーパネルはいい組み合わせと思います。
 もう帰るかと撤収。猫をあちこちで見かけることに驚き。壱岐は別に猫島とは聞いてなかったんですが、あちこちで猫を見かけました。
 ナビを手でおさえつつ走行。泣きそうでした。
 岩肌露出。
 写真もあるけど位置特定できないという。
 射手吉觸公民館。よめねえ。検索しても……あれ、ほんと分からない。いてよ? なんだろう。
 港近くまで。スイーツショップを発見するもお休み。
 ローカルなショップで、お土産とフェリー船中でのおやつを確保。満月ポン濃い味。
 あと、揚げ塩落花生。いろいろ食べたかったんですが、フェリーで酔うとすべてが無駄になる可能性が高かったので、スナック以外には、かす巻を食べたようなというあやしい記憶しかありません。
 フェリーから。ばいばい。
 案の定、途中で気分が悪くなり、カーペット区画で倒れ伏していました。満月ポンと落花生は食べました。唐津城が見えるところまでもどってきて撮影。

帰りには、唐津くんちの帰路渋滞にドハマリしてさらにぐったりしました。ただ、行ってよかったというのが色々とあったまとめです。

お土産のなぶらふりかけもおいしかった。でも、「こ、こんなに美味いならまた買ったろ」と思って検索すると、海鮮なぶらふりかけは壱岐で作っているわけではなかったというオチが付きました。背面のシールを見るとシールで「販売者」しか書いてなかった。

 海鮮ふりかけシリーズ~珍味開発物語~
http://haginoshokuhin.co.jp/hurikake
しこくみやげ! な、なぜ壱岐で四国土産が……


いや、でも、うまかったらからすべてよしです。壱岐塩キャラメルクッキーもうまかったです。これは検索しないでおこうと思います。