Saturday, September 26, 2020

FLYWAY205(20インチ)のハブダイナモ化したものにAXENDO 60をつけて真価を知る

 そういえば、折り畳み自転車でFLYWAY205を持っているのですが、SHIMANO スポーツハブダイナモ DH-3N80でハブダイナモ化しています。6V3Wのハブダイナモです。時速15kmで26インチ時の話だったはずで、20インチにすると同じ速度の場合は回転数があがるので発電量をアップします。ただ、速度を出すのは辛いのでトントンかマイナスぐらいになります。


ほんで、いままではAXAの70LUXX PLUS(LUXXが正式名称、LUXXXにすればよかったのに)をつけていいたのですが、SpanningaのAXENDO 60 XDASに置き換えました。700Cのクロスバイクで使っててれてれ走ると、もう一声ほしいなあーという明るさだったのですが、FLYWAY205で走ると全開点灯になるようで、一気に明るさがましました。というか、クロスバイクの時は、もしかしたら取り付け方法間違っていたか、端子部に不具合があったのかも。テスト用で仮配線だったしなあ……


速度が出ると、明るさ的に、E-BIKEにつけているIQ-XS E(70LUX)と遜色ないぐらい輝いていました。配向の広さは流石にちょっとせまいんですが、フィリップス時代とLUX値は変わらないため、60LUXは定格時の明るさで、もう少し上があったのかと分かった次第です。