オーム電機 LED電球 E26 100形相当 電球色 LDA12L-Gから、アイリスオーヤマの 小型シーリングライト 導光板 1500lm 電球色 SCL-150L-LGPになりました。カタログスペック通りにちょい暗くなりましたが、天井を見上げたときの眩しさは激減しました。
LDA12L-G 明るさ 約1700ルーメン 演色性 Ra82
SCL-150L 明るさ 約1500ルーメン 演色性 Ra80
演色性に関しては、明るさ依存のところもあるので下がって順当というところです。別口でZライトと、E17の口金のフレキシブルライトがあるので、E17の方にパナソニックのLED電球 プレミアX各色を投入すれば明るさの追加は可能です。演色性Ra90のLED電球で、60Wタイプはお値段がSCL-150Lよりも上だったりします。
色温度的には、低い方から 電球色~温白色~昼白色~昼光色 となります。メーカーによって各色のケルビンは違います。今回は電球色から電球色でしたが色温度については違いが分からないレベルです。明るさの違いだけはわかります。以前は800ルーメンだったので、いずれ慣れると思います。
どうしても暗く感じるようになったら、導光板タイプで4200lmのCEA-A08DLPに取り替えます。
薄型で天井のスッキリ度がかなりあがったので、メインの天井灯が導光板以外が選択肢から消えました。それぐらいスッキリ。有機ELのパネルタイプなどさらに薄いものが出るまでは導光板でいきたいなあと思うぐらいになりました。
天井が高い、部屋干し用のバーなどがない場合は、まだカバー(シェード)のシーリングライトの方が演色性、消費電力、リモコンでの調光調色で有利のようです。
導光板としての性能もB&Mのテールライトのものよりは分散が足りないように感じます。用途が違うので比べようもありませんが、こんなんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=VClHRVweaBI
しかし、天井スッキリは、実際に見てみるとなかなかに代替性がない感動です。このまま発展していってほしい。