土曜日。1000kcal届かず。疲労が抜けずに、再度、お休みモードへ突入しかける。
「しかし、月会費はらってんかんな」と、東海林さだお口調で自分を奮い立たせて、本日、1000kcalに挑むも敗退。レモンレボリューションのパワーパイロットだと、1000kcal行っているかなというぐらいだけど、やはり微妙に違うのか。ただ、誤差は数%以内です。
カリフォルニア走行が終わっていないけど、苦手の山岳コースへ気合で挑みます。単独行ながらもZwiftだと後続の走者との距離と時間が表示されます。ふと見ると、イギリス人(国旗が表示される)に追いたくられているという状況に。イギリスってほんとに山岳コースないのね。イギリス人のパワーウェイトレシオは2.5~3.2W/kgぐらいで、いつかは追いつかれる感じでした。
距離があったので516mの山頂までは逃げきれる……はず。ということで、がんばって2.5w/kgを維持していると、イギリス人走者のワット数が跳ね上がります。「ンゴ! 標的にされているンゴ!(直感)」「見るとアバターは女性で、ワット数もそれっぽい。心拍もチートしている感じじゃないので、これは負けられないンゴ!」
山頂まで逃げ切りを測ろうとしますが、ここであせってペースを上げると途中でヘタれるんだよね、絶対にペースをまもらなくちゃだわー。と、にっこりしつつ、280Wでスパートじゃーい!
だめだ。
その後すぐにヘタれたのが良かったのか、2w/kg維持ができるところで落ち着きました。だいたい、イギリス人だと山岳練習コースがないそうだから、そうそう負けないですよねーと思っていると、また、イギリス人のワット数が跳ね上がって、今度は5w/kgあたりまで跳ねてきています。うそーん。山頂までの距離は数kmだったので、維持できない数値ではないかもしれません。
が、よく見ると、イギリス人も後続走者との距離がつまっていて、追われているようでした。国旗表示は……スイス。山岳の国です。アバター表示は女性。まさかイギリススイスガールズ対決を目撃することになろうとは。
スイスとイギリスで山岳コースの結末は予想通りでした。スイス走者勝利。わいも山頂までは逃げ切れてよかったよかった。勝利の薄皮アンパン一袋あけです。(食欲に負けとるやないかーい!)
サイクルマラソン阿蘇望Aコース
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=316a156378c1e01620d9f05d499da5d7
そういえば、Zwiftで阿蘇望Aコース(120km、途中、足切りあり)が完走できるかどうか試せるのではと思っています。どのコースで120kmを走ればいいかはぼちぼち調べています。注意する点は、使用するローラー台によっては、使っている間に熱を持つと負荷抜けして軽くなることがあるということです。
Zwiftで行けたので阿蘇望Aコースに申しこんだろー、という場合は、使用するローラー台で負荷がオイルのものなどは、ちょっと余裕を見ておいた方が良いかもしれません。