Sunday, May 06, 2018

「・・・しょうがないにゃあ」で生姜焼きのタレを作ろうとしたけど売っていることに気がつく

生姜焼きのタレはエバラのものをよく買っています。でも量が少ないです。だkら焼肉のタレに生姜おろしか、生姜おろしがチューブに入っているものを組み合わせて生姜焼きのタレを自作できないかな~と思ってはいました。ずっと思っていました。でも、面倒だし、いちど生姜のすりおろしをすると面倒だし、チューブを一本投入すると味のバランスが駄目でした。しょうが強すぎた。でも、エバラの生姜焼きのタレは鉄板だけど、ぱくぱく食べると高いんだよな~~、ん~~~、しょうがないにゃあ~~~

で、ふと気がついたんですが、生姜焼き、ってえのは定食屋でも鉄板メニューだし業務用のタレでドカンとでかいやつあるんじゃないの? 安いんじゃないの? しょうがにゃくはないんじゃないのということです。


探したらありました。いし本食品工業の生姜焼きのタレです。メジャーなリケンとかエバラとか創味と比べてよさげなのは、原材料名の2番めに「しょうが」があることです。つまり、しょうがを使っている量が多いだろうということです。amazonでは省略されていますが、会社のサイトから飛ばされるyahooのショッピングサイトでは、ほかの原料も書かれていました。


生姜とにんにくと唐辛子がたっぷりのスタミナ生姜焼きのたれ。
原材料名:醤油、生姜、水飴、砂糖、アミノ酸液、発酵調味液、
       醸造酢、蛋白加水分解物、にんにく、唐辛子、
       調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)、
       (原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)
最後にからめるのか、漬け込むのかまでは分かりませんでした。最後にからめるなら片栗粉などを使ったほうがいいかもしれません。他に良さげだったリケンのは漬け込み用でした。