クロスバイク・ラレーの後輪とサドルを交換しました。サドルはセラのSMPからEXTRAにしてクッションを減らしてスリムに。カバーに亀裂が走っていて、雨の後とかに辛いのでまったなしだったんですが、電アシにばかりのるので伸ばし伸ばしになってました。増税前に交換。
あと、交換したリアタイヤはシュワルベのマラソンプラスでクッソ丈夫過ぎて変える必要あるかなーというコンディションでしたが、空気圧が40PSI以下あたりになると、なぜかわからないけどぐにゃるというか、縦ブレするというか、とにかくなにかがおかしい。でも原因わかんない。どうすべえという状態でした。
なにぶん、フレーム破断して大ゴケした以前のクロスバイクからの使い回しですので
リムの真円が駄目になっている
スポークが駄目になっている
じつはハブが駄目になっている
もしくはなにもかもが駄目
などの可能性があったんですが、ショップで見てもらった限りでは外部から原因はわからないということでした。フレてないし、タイヤが一部だけ膨らんでるわけじゃないし、カーンとホイールぶんまわすと明らかにホイールバランスとれてない振動でるけど、それが原因でもなさそう。
マラソンプラスである必要がるのか? という点に思い至ったので、
前輪 マラソン 32C そのまま
後輪 マラソン 35C プラスじゃなくなったけど35C
にしました。軽く乗った感じでは、ブレはなくなりました。外したあとのタイヤも調べてもらったのですが、外からだと原因はわからなかったそうです。
タイヤを交換して乗り心地がもどったので、原因としては、シュワルベマラソンプラスの内部のパンクプロテクター層が剥離しかかっていたものと推測します。空気圧が高いと症状が抑えられた点とも合致します。タイヤを切断して内部を見れば確定できたのかもしれませんが、面倒なのでしませんでした。