親戚の子供に電子辞書をプレゼントしたら自分用も欲しくなりました。リトルチャロがみてえ。そんな感じです。で、べつに新品でなくてもいいので、中古のものを調べていたら値段に壁があることに気が付きました。
電子辞書だと、標準モデルは毎年更新されていくので古いものほど安いです。ただ、広辞苑の６版と７版の採用の違いで価格に一気に差がでているようでした。広辞苑は頻繁に更新しないんで、どうかんがえても７版のほうがいいですもんね。広辞苑つよいなー。
日国採用モデルとか一瞬欲が出たんですが、中古でも３万円越えだったので、それなら最新版……あら、５万円ですかーやめやめという感じ。リトルチャロの１と２が入っているもので安いものがええわいなとなりました。
電子辞書だとカシオのエクスワードかシャープのＢｒａｉｎから選ぶことになります。エクスワードは画面の解像度が横５００台（２０１８年まで）から横８００台（２０１９年モデルから）でも違いがあるようです。
横８００のほうがええやんけ！ と思うと罠だそうで、エクスワードは単３電池２本縛りがあるため高性能なCPUを投入するのが難しいらしく、解像度があがってレスポンスが微妙に悪化する端境期もあるそうです。中古で安いものでレスポンスが悪くないものということで、横の解像度が５００モデルから探そうと思います。
追記
amazonのマーケットプレイスで、中古のカシオ エクスワード 生活・ビジネスモデル XD-G8000RD レッド を購入しました。約8,000円。リトルチャロの１と２が入っていたもので、5.0型 528×320ドットと、横の解像度が528のものの最終モデルいっこ前です。独立した物理ジャンプボタンあり。広辞苑は６版なので値動きは新しい機種が出るたびに微下げという感じでしょうか。検索するならコトバンクで日国の精選版が引けるので割り切りやすいところです。
https://casio.jp/exword/products/XD-G8000/
世界史とか日本史のも図解があれば見るかも？ そんな感じです。