Monday, July 10, 2023

雷で目が覚める

北部九州各地で線状降水帯発生していて、沈下橋があるのも当然だなあと思いました。(こなみかん)


【那珂川の沈下橋(ずぶいり橋)】福岡県那珂川市 筑紫郡那珂川市市ノ瀬 増水時ずぶずぶと水に入っていく 清流に架かる角が丸い沈下橋

https://bridge.sumai.biz/archives/1050

平成31年春 うきはの沈下橋と鉄橋 2019年 04月 04日

https://sonoc813ao.exblog.jp/27538250/

 遠賀川(おんががわ)の沈下橋(ちんかばし) 2002/2/22

http://hide63.fc2web.com/ongagawachinkabasi.htm

沈下橋の他に、流されて今はもう無い橋もあって、ここ数年の線状降水帯のおそろしさをあらためて認識しました。


一級河川以外にかかっているものを含めると、沈下橋の数は大分県が日本一だそうです。

http://www17.plala.or.jp/yoshio-box/town-spot12.html

大分県では、一級水系以外に架かるものも含めると合計212ヶ所の沈下橋が確認され

ている(2007年8月66日現在)。 これは、確認されている範囲では、日本の都道府県

の中で最も多い数である。その分布も県内各地に広がっている。現存する日本最古の沈

下橋は、大分県杵築市の八坂川に架けられた竜頭橋である。

耶馬渓の大雨ニュースがNHKで流れていて納得というか、地名が「渓」だもんなあ……

大分 佐賀 福岡の河川で「氾濫発生情報」2023年7月10日 7時49分 

国土交通省と大分地方気象台によりますと、この大雨で、大分県を流れる山国川は中津市の本耶馬渓町多志田地区で氾濫が発生したということです。

レンタルサイクルのところの裏側の川に沈下橋があったおぼえがあります。 被害が少ないことを願う。