Wednesday, June 15, 2005

歯の治療 4ターン目 と自転車の修理

根本を残して抜いた左上側切り歯の穴に被せていたゴムかシリコンを取りだして、土台を埋める準備。埋めていた薬をのぞいたあとに、シリコンで型を取る。型を取る前に、穴の中をまた削られたりして、そのときが、ホゥアー、ホンゲー! な痛みを味わって、口からよだれと悲鳴がちょっと出たりしてぐったり。型を取ったあとは、薬を埋めてまた冠をして、以下次回のお楽しみ。治療費の説明も、そこで説明があるのお楽しみらしい、ホゥアー。

中切歯のぐらつきは、歯を触って揺らしたた時の感触が「くにゃくにゃっ」とした感触から、すこし「ぐにゃ」っとしたものになってきた気がする。ぐでぐでなスパゲティを前歯で噛みきることができるようになった。普通の皿うどんはまだ無理、コゲのところがやけにかたくて噛みきれない。

自転車の修理が終わって、全部で二万円。フロントフォークをカーボンにしてもらったので高くなった。でも、これで前傾姿勢時に腕にかかる負担が減るはず。減ってくれ。

事故前に、ちょっとだけ(約40km)SIRRUSのA-1に乗って分かったのは、LGSTR-1のフロントサスペンションが飾りじゃなかったということ。そもそも、タイヤの太さが700c*38から700c*28に細くなっていた。さらに、まえよりも前傾姿勢で乗るために、腕に掛かる直接の負担は大きくなるのが分かり切っていた。でも、そんなにたいしたことはないだろー、とか思っていたら大間違い。買って乗った次の日には、腕の根本がパンパンに腫れ上がっていたという。そして、その日にコケたという。うまく受け身が取れなかった一因だったのかもしれない。一番の原因は、ペダルのクリップだけど。

コケてアルミのフロントフォークが曲がったので、修理をを頼む時に腕の負担について聞くと、カーボンなら少し負担が減るらしいと判明。で、フロントフォークをカーボンにしてもらった。カーボン効果はまだ体験できていないので、海沿いを走って、はやく確かめたい。