蛍光灯に比べて紫外線や赤外線をほとんど出さない点にも注目したい。書類が紫外線によって色あせを起こすこともないし、虫も集まりにくくなる。
夏が近づき、虫対策でLED電球にしたいわけです。あと、書籍の色あせも速度低下するのは嬉しい誤算。井波に面した窓が障子なのですが、そこには紫外線対策の障子紙を使っています。これで、夜もLED電球だと、左近のコストカットされた印刷のものでも色あせが抑えられるのではないか。そういうもくろみです。
サークラインのペンダント型を、E26型ソケットにした判断が、ここで生きてくるのです。でも、なんですぐにLED電球にしないのかというとー。
やっぱり、拡散不足なのです。あと、今、天井に点灯しているのが、電球だと100W相当のEFA22(スパイラル)電球型なんで、明るさも足りません。間接照明的に使っている、E17のスパイラル電球型蛍光灯だけでも、LEDだとノイズにしようかなと思います。