昨日行ってきた、とある神社の麓にある連続した鳥居です。ちょう、山の中。おりしも天気は晴雨で、急な階段の途中で転げ落ちても、だれにも気づかれずにそのままになりそうな状況です。
ある程度のぼって振り返ったところ。この後、いちおう山の上の神社までたどりつきましたが、ばてばてでまともな写真は撮れませんでした。がっくり。いや、また行けばいいさ！
連続する鳥居 - Google 検索
鳥居、神域と俗世の境界という話はおぼろげに知っていましたが、
鳥居の意味 - Yahoo!知恵袋
鳥居にも、大きく分けて「神明（しんめい）系」と「明神（みょうじん）系」の２種類があります。主にふた系統あるってのは知りませんでした。なんでもググってみるもんです。
神明系は、立ての柱と横の木が直線的になっていて、伊勢鳥居、黒木鳥居、靖国鳥居、鹿島鳥居、内宮源（ないくうげん）鳥居、宗忠（むねただ）鳥居などがあります。
明神鳥居は、曲線的でかつ笠木の下に島木という二本の横木を結ぶ短い縦木をもっていて、八幡鳥居、山王鳥居、台輪（だいりん）鳥居（稲荷鳥居）、中山鳥居、明神鳥居などがあります。
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圧巻。