Wednesday, February 27, 2013

ロードバイクのDEFYにシートポストキャリアとバッグを装備する

 昨晩の漕ぎ。1000kcalいかず。実走込みだといくかなという感じですが、普段であれば、実走と込みで1500kcalは消費できる目論見です。ここしばらく足りず。体重も増加傾向という感じです。漕いでも写真を上げないようになっていたのは、漕ぐのが日常化しているためもあったのですが、なるべく写真に撮る、アップロードするというのは継続したい感じです。

レモン・レボリューション - Google 検索
レモン・レボリューションなかまふえねー。というか、爆音と爆風以外には欠点はあんまりないのにナー(だめすぎる)。固定ローラーのなかでは、もっとも実走感が高くて頑丈なもののうちの一つなんですが、爆音と爆風はもっとも高い内の一つとかでなくて、確実にトップです。もっとも、良い方で言うと、タイヤがまったく減らないのはすごい利点です。爆風のもとのファンが負荷部分なので、負荷の冷却もほかのローラー台に比べて優れています。

lemondfitt - YouTube
ただまあ、やっぱり、この爆音は……あかんですな。しかも、動画の人はトライアスロンショップの店長さんの借り物で試走の動画のようで、全力で踏むと壊れないまでもフレームがヤバいという心遣いがあるのか、全力で踏まれていません。そう、この動画よりも2段階は音が大きくなるのです。1000Wで踏める人ならさらに音を大きくすることもできます、やったね!

あかん。



それはそれとして、DEFYにシートポストキャリアとバッグをつけてみました。シートポスト後部はロングライドの時は輪行バッグを付けています。シートポスト後方だと風の影響も少なく、シートポストキャリアとリアバッグでもいいかなあ、スペースの有効活用になるし、近場で海沿いのパン屋ライドでもパンが詰め込めるー。あと、輪行バッグを入れても中に余裕があるのでツールボックスを中に入れれば、夏場に嬉しいドリンクボトル2本体制にできるかもという計算があったのです。

つけてみると、キャリアは少し後ろ上がりの荷物が落ちにくいナイスな角度でさくっと付けることができました。当てゴムを入れるとクランプ締めができなくなるので、黒いビニールテプを引っ張ってのばしながら軽く巻きます。その上から締め付け。強度的には心配していません。2011 DEFY 1のシートポストは、カーボンラップのアルミなので、強度的にはもっとも強いうちのひとつの素材に入ります。

あと、はかったようにピッタリのバッグで安心しました。



というか、キャリアもバッグもGIANT純正の輸入ものなので、サイズは測っているに違いないんですが……

ロゴで「GIANT」とキャリアにもバッグにも書いてあります。ロードバイク本体もGIANTなので、とくに問題はありません。

近所買い物ライドでは、ベルクロ部分は締め付けるのではなく、半分のところで折りたたんでマジックテープで固定しないと外れやすいということがわかりました。乗るときに足を今までよりも少し上げないといけなくなります。リアには、50,80mm、およびセンターに穴の空いたリフレクタやテールライトを取り付ける穴があります。B&Mかフィリップスのダイナモ用テールライトはここに付ける予定です。

もうすぐ春雷でしょう。気温があがり、PM2.5対応のマスクが届いてからが自転車の季節です。