Thursday, October 01, 2015

Zwiftで今までとは違った限界に突き当たる

約200~220Wで1時間半回すと室内の湿度が80%を超える。室温が高い場合は意識が飛ぶレベル。雨の日で室内ローラーの場合は外の湿度も高いため窓を開けても湿度の変化は少なめ。汗がウェアから蒸発する分が飽和してくると汗で自転車も痛みますので漕げなくなります。



Race In Richmond With GCN And Zwift – THE HIGHLIGHTS
https://www.youtube.com/watch?v=1G7DnB2im84
しかし、全力で漕いで汗を撒き散らすのが作法なのかも。
動画はパワーウェイトレシオ 5-7w/kg ってのも凄いですが、最大心拍が190bpm越えというのも命がけの走りという感じです。そして、それだけ漕いで600Wなども出ていて速くても当たり前のように上がいるという。

心拍計は輪ゴム固定だと、汗で心拍を見失うまでの時間が40分を越えましたが、輪ゴムの締め付けで手がしびれてくるので限界でした。



 心拍をはかると、いままでさぼっていたことが分かり、1時間であれば200W出しは必須だなと分かりました。膝は保つものの、右足の内股付け根に痛みが走り、しばらく消えなかったのと疲れていたのでサボっていました。FBクール液(フェルビナク3%)を塗り塗りして様子見。

フェルビナクだけだとウェアと擦れるのでアロエクリームも内股に塗って漕ぐと、もう色々とドロドロです。エアコンつけるか……なんという無駄。


心拍計をベルトに戻してゆるく締め付け。手の甲側につけて自重で下に行くようにすると、かなり保ちました。シフト変更はほぼしなかったけど。