Sunday, April 10, 2016

Zwiftで山登り

 解約を忘れていてまた課金しています。ちょっと走りたいという思いもあったのですが、気がついたら「課金ドモ!」というメールが来ていたという次第です。消極的継続。

お金を払ったものはしかたがないので、最近追加されたという山上りに挑んでみました。途中でグラブルのWeb版をプレイしていてワット数などが乱高下しています。

 そもそも登るつもりはなかったけど、ワトピアからスタートしてサプライズミーという自動でコースを選択するモードにしていたら山へ連れて行かれていました。どこぞのショップの朝錬か。



 山頂まで512mぐらい? 斜度はきついので時速6km(わたくし、見栄を張っておりました。時速5kmぐらい)で登っている区間があります。辛い。心拍数は最大値が182bpmなのではないかという結論に落ち着きつつ有ります。171bpmが最高と思っていて、そこからL4とかのプラン組んでいたのが全部負荷不足だったということになってめまいを覚える展開です。わ、わいのこの数ヶ月は一体……

中盤は室内が湿度あがりまくりになるので、まったり漕ごうと思っていましたが、イギリス人に追われて200W維持モードに突入しました。自転車で山岳コースがほぼ選択肢が無いイギリス人に負けてはだめぽらしいということを2chのZwiftスレで見たような記憶があったので頑張りました。

未踏のコースだったので一山越えた後の選択で13%が延々と続くコースに放り込まれて気が遠くなりました。画面上ミニマップでは縮尺の都合か緩い坂の表示なのに! ひたすらに漕いでなんとかイギリス人に抜かれずに済みました。パワーウエイトレシオ2.5w/kgあたりでの戦いです。むこもこっちを抜こうとしているのがありありと分かって、こっちもうぉぉぉという感じです。Zwiftでなかったらありえない展開。


最後は、いいね! を交換しあってほっこり。トータルで1000kcalに少し足りず。ただ、血糖値が低下しているのは間違いないところで、いま、文章がでてきません。

Zwiftの山岳コースについて。

福岡近辺だとあまり無い斜度ですが、板屋峠よりはきつい、板屋峠プラス脊振(自衛隊道路)よりは楽というぐらいのコースです。下りで危ない区間がないので、Zwiftの方がピュアに楽しめるかもしれません。ヒルクライマーなら。

ぐるぐる廻ると阿蘇望Aコースの練習になるかもしれません。

http://nk.hateblo.jp/entry/2013/07/30/201253
Zwift山岳コース6周で阿蘇望Aコースがいけるかどうか目安になるのではないかと思います。


飛ばすつもりは無かったけど、最初にパワーウエイトレシオ6W/kg超えの人に追われてスプリント。

が、さくっと抜かれました。400Wを1分維持できませんでした。






さぼっているとがったんこです。20分280W……三ヶ月ぐらいまじめにやればなんとか戻せるかもぐらい。タバタメソッドやっていた時かなあ。ハイインターバルトレーニングはこなせれば速くなれますが、あきらかに寿命も早くなるなという感じ。あと、プロテイン飲まにゃあ。

それ以前に、ね、眠い。湿度上昇対策で窓を少しあけていたら、花粉もバッチリはいってきて、それをレモンレボリューションの送風でつかまえてダクトで自分に吹きつけていたら、目もかゆし重いしで、ローラー台すら辛いということになっています。グラブルしつつLSDレベルで体重落とすことを目的とするのがいいのやも。

ぜんざい食べたい。(唐突に終わり)