「 現金の購買力が落ちて過剰流動性にさらされるとグロース有利」ということは分かっていたけど、ポジションがバリュー寄りだったので何もしませんでした。
VUG 米国大型グロース株
VV 米国大型株(いまは595銘柄)
VTV 米国大型バリュー株
DIA ダウ平均ETF
QQQ ナスダックETF(ナスダック100指数連動、でかいの100銘柄)
IXIC ナスダック指数(約3,000銘柄)
ここ5年は、グロース相場でした。(チャートに配当・分配金は含まれていません)。
判断が遅いというか、なにもしていないので判断が死んでいたという感じでしょうか。バイ&ホールド、バイ&ホールト、バイ&フォーエバー。まあVBはロシアETFで損したので売りましたが。よわい。
ダウインデックスファンドがメインなのはそのままなので、投機判断は死んでいても、投資判断は死なずと自分を納得させたい。つうか、グローバルスモールバリューインデックスファンドがあったら乗り換えるんですが……
ITバブルのころこえてたのね……ITバブルのころの最高値で掴んでいても、QQQは額面が4倍になっています(配当含まず)。アメリカだとインフレは継続していたので購買力維持だと下がります。