台風前に草を刈っておけばと思い、手でちょこっとの部分で使う鎌がボキっと折れました。壁際の太いやつをガリガリっと行っていたら柄が折れました。
柄の部分なんで、金属部分は(壁を削った先端部分以外は)大丈夫でした。でも、柄を買って取り付け直すにしてもすり減っています。新品を買っても値段がそうかわりません。(適当な代替品だと別にしても)
で、新品の鎌を買うにしても、以前はなにも考えずに買っていた、金属の種類が気になりました。なんか、安来鋼とか青紙、白紙、銀紙とかJISの規格以外にもいろいろあったのです。何も考えない場合はSK-5買っとけということらしいのですが、「雑に使う」「雑に研ぐ」「保管も雑」「つまり雑」と分かっている場合はどれがよいものなんだろう? 青紙なのか白紙なのか黃紙というのもあるそうです。
かっちょいいのは、安来鋼でしょう。まずもって名前がつよい。
青紙二号の製品一覧
https://www.utihamono.com/takumi/li-ao.html
摩耗しにくく切れ味が長持ちする青紙二号
redorca+1 アウトドアナイフ
プラス1とか名前のナイフ、現実に売ってるんだ……ゴブリンがでてきても安心ですね。
「摩耗しにくく切れ味が長持ちする青紙二号」もう結論が出てきました。あとはお値段なんですが……まあ、安くはありません。雑草刈るので地面や石も削っていくことがあります。摩耗もはやいし、刃だって欠けます。硬いものほど切れ味はいいけど欠けやすい。そのトレードオフぐらいは分かっています。
草刈り鎌 薄鎌
https://www.utihamono.com/knife/usukama.html
刃部を見た瞬間に「あっこれ、自分が使うと秒で欠けるわ」と確信できる鋭さです。丁寧に使うとよさげ。というか、この鋼の包丁がすげえ欲しいです。
舟行包丁 多層鋼 両刃
https://www.utihamono.com/houcho/mune_funad.html
ダマスカス模様の包丁……くぇー! まあ、心にとどめるぐらいにしておきたい。
いまは鎌なんです。まあ、鎌なんですが、
上記2本をamazonで購入しました。材質はSKS-5です。青紙2号の話はどこへいったの?
だって、2本で2,000円だったんです。雑どころか、無茶な使い方だなということに気がついたのでそうなりました。SK-5とSKS-5の違いは、書いてあること以外は分かりませんでした。値段も似た水準です。いまはSK-5でなく、SK-85という表記になっているそうです。規格が変わったそうです。が、安い価格帯の鎌ではSK-5と書かれているものがまだ多いです。
青鋼と白鋼の違いと見分け方|包丁に使われる青紙、白紙とは
https://www.toishi.info/metal/aogami.html
画像は転載になります。SK-5、SKS-5も、使用目的がはっきりしているといい感じです。安いし。研ぎやすさもかなりいいです。
それとは別に、青紙スーパーの包丁! などとも思ったりもしました。
青紙スーパー デメリット
えー、硬いしつよいので、うっかり欠けたときがさあ大変だそうです。包丁を洗って水切りするときに刃を下にして振って流しの角にぶつけるタイプには不向きということですね!
ステンレスも銀紙1号などいろいろ種類があるそうですが、やっぱり欠けさせると研ぐのが大変なので自分には不向きかなという感じです。銀3号なら研ぎやすいといっても、普通の鋼の方がまだ研ぎやすいことは分かります。逆に、丁寧に包丁を使う人なら、青紙スーパーの包丁で延々といけるのではないかと思います。お値段が「なんか、これ日本刀の値段なんじゃね?」と思うぐらいですが、実質、小さい刀です。浪漫包丁。