https://jqos.jp/kokka/dokubutsugekibutsutoriatsukaisekininsha
まあ、難化した年はあるとして、5割ぐらい受かるならなんとかと思っていました。今から勉強しても(おいおい)。ですが、5割という数値は東京都の数値でした。
令和4年度毒物劇物取扱者試験の結果について
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iyk/r4dokugekishiken-kekka.html
合格率の開示なし
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kakotorokuhanbaisyasiken.html
令和4年度(令和4年12月11日実施)
出願者数:2,943名 受験者数:2,426名
合格者数:1,415名(合格率58.3パーセント)
自分が福岡の毒物劇物取扱責任者試験の合格率と思い込んでいたのは、登録販売者の数値でした。
240ページぐらいの本で100ページまで進んだんですが、どうも様子がおかしいことで気が付きました。「あれ? なんか……難しくね? これで合格率50%超えるとかありうるの? 単純な4択じゃないのぼちぼちあるし、しかも、筆記と実地(と言っても実は筆記)で足切りあるじゃねーか!」
電卓持ち込み不可の割に計算問題も複数あるし、現役の学生や化学系の人じゃないと厳しくない? 答えがすぐでる意味深な数値のmol計算ぐらいならいいけど、いまからボイルシャルルとかヘンリーだったかヘネシーだったか復習して間に合うのかこれ? あれ? まずくね? 甲種危険物と同じパターンになってきたでゴザルよこれ! あと2週間ってかつかつやんけ!
ただまあ、使うあてもないので落ちても受かっても変わらないという……いや、試験を受けるためのお金と時間が虚空に消え失せるので、できれば受かった方が望ましいです。
https://www.pref.aichi.jp/iyaku/doku/file/dokuleaf03.pdf
保護具でマスクの種類問われる問題があって力なく笑うしかありまへん。適用除外濃度以下の場合のひっかけもあり。