Friday, July 14, 2023

沈下橋が役目を果たしたそうな

福岡・那珂川市の集落、ズブイリ橋が命綱 大雨で一時孤立も「復活」 

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1106365/

住民たちは10日夕から橋に引っかかった流木をチェーンソーで切ったり、綱をくくりつけて引っ張ったりして復旧を急ぎ、水量が減った11日朝から通行が可能になったという。構造的に土石や流木で壊れにくいとされる沈下橋があったことで、集落の孤立は早期に解消された形だ。7年前に救急車が通れるように1メートル拡幅され、約3メートルになったという。

作って放置でなく、7年前に拡張して救急車が通行可能になっていたそうです。 トラクターや農耕車の幅広いものが通れるようにしていたのが目的としてあったのかもしれませんが、いざとなれば重機も自走可能の広さなので拡張はほんとに先見の明だと思いました(こなみかん)。