草も刈らないいけませんが、つつじほかの木も刈り込まないといけません。ハサミでやる気合いも技術もありませんのでヘッジトリマーを使うわけですが、そのヘッジトリマーの刃がガタガタになってきました。
安く行こうとする場合は、砥石で研ぐか、ヤスリで目立てるからしいです。あと、低回転でまわる専用のサンダーとかルーターで削るとかなんとか。そこそこのお値段なら替刃を買って交換するのがいいらしいですが、うかつにも460mmのヘッジトリマーを購入していたため、替刃が高いわけです。460mmにしたのは「刈り刃がながいと刈る手間が減るんじゃね?」という、愚かな判断のためです。
長いとですね、取り回しが難しい、単純に重い、取り回しすら大変なのに、さらに使ったあとの刃掃除が大変。刃の掃除をサボると樹木のヤニが固着して次に使う時にヴィィ~~~ンって音がした瞬間に刃が停止するなどの症状がでます。刃の面積がでかい。ヤニの付着量が多い。抵抗がおおきくてとまる。悪夢の循環です。造園の偉い人に聞くと「360mmがいいよ」ということでした。掃除は毎回しろという話は聞き流しました。
ほんで、MUH368DZ を購入したという流れです。で、さすがに反省して、ちょこっと試しに切ってヤニが刃について、聞き流してたけど刃の掃除をすっか! 反省するべきは反省してですねと、素手で刃の掃除をしたらヘッジトリマーの側面刃で指を切りました。まるで反省がない。
マキタ 生垣バリカン用替刃 460mm高級刃 A-47961
刈り刃を購入するならこれらしいとも聞きましたのでメモがわりに。拝み刃というのも新しいものにはあるそうですが、研ぐのが難しいらしいです。MUH368DZ も偏角拝み刃が最初からついていて、いまいち切りにくい感じです。ちょっと傾けて切るのがコツだそうです。素人には使えないんじゃあ……
最悪の場合は、替え刃を購入して古いヘッジトリマーと並行して使おうと思います。古いトリマーの刃を清掃するときもあったんですが、その際に指を切らなかったのは、すでに刃がガタガタになっていて切れ味が落ちていたからのもよう。