Saturday, October 28, 2023

三ヶ島製作所の ペダル RMXを取り付けて早速ぶつけて変形させる

 

さっそくぶつけました。ほんで、キャップをとりつける円形部分が変形して真円を保てなくなりキャップがまともな手段では外れなくなりました。削ってはみたんですが、これ以上周辺を削ると防水能力がなくなり内部がサビサビになるのが見えています。円が変形しているので、別売りの金属キャップもとりつけできません。いわゆるオワタという状態です。

グリスアップのたびに新しいキャップを打ち込みでつけるか、ガタガタになったキャップをコーキングで取り付けるかすればなんとかなるかもしれません。ただ、またぶつけそうなんですよね。

IC-LITEだと突き出ている部分がガードになっていたのでキャップ部がまっさきにあたることはほぼありませんでした。上り(だいたいは峠か山道)でカーブのときに踏み込んでペダルが傾いているときに路肩のなにかにぶつけるとIC-LITEでもキャップ部が変形することはあります。IC-LITEを使いだして1~2回ぐらいあったような……なんにせよ、路面の状況判断とペダリングがだめってことですね。プレッツエルを買わなくよかったという、その判断だけはよしとしたい。(よかねーよ)