NNFW21810CLE9も取り付け完了。音を出さないように、インパクトドライバは使わず。
インナーマスクかなんかを先に買うべきだったというオチ。
追記、NNFW21810CLE9は、電源コードを差し込んで終わりではないタイプです。
「あー、プラグじゃなくて、VVFケーブルを差し込むタイプね。ん? 取り付けに資格がいる照明器具として普通では?」
えー、VVFケーブルが取り付ける壁面から出ていても、芯を剥いて差し込んで終わりでもないです。本体器具から撚り線の3本線(黒白緑)が出ています。
壁面がVVFケーブルだった場合、そのVVFケーブルと撚り線を接続する必要が出てきます。アース線が無い場合はそのまま使うとしても、黒白線は圧着するか、ワゴなどの端子(撚り線対応でケーブルの太さも両方に対応しているもの)を使う必要があります。
圧着の場合も、仮どめするためのヒモが出ているタイプですので、器具を架空でやる必要があります。(逆に、そのデメリットで防湿防雨性能を高めて、虫が入る率をさげています)
垂直の壁面に取り付ける場合は、壁面の養生もしておいたほうがいいです。
自宅に取り付ける場合は、脚立をもういっこ用意して手伝ってもらえれば楽です。
明るさや点灯の仕方、そして、ベースがステンレスのため屋外でもバッチリな器具なんですが、購入される場合は、施行はちょっと面倒だということを記憶されていてください。