ピカの180cm脚立の天板の上にのって作業をしてしまい危うい局面がありました。しかもヘルメットをかぶっていませんでした。反省して、210cmサイズの脚立を購入しました。
追加で交換しないといけないFL40 2灯型を発見したので活躍してくれるでしょう。
もっとも、天板にのったのはブルーシートをオーニングシェード風に使えないかな? という愚かな試みのせいです。以前に購入したパイラックが活躍しました。亜鉛メッキしてあるのでかなり持ちそう。サビが見えてきたら、今回購入した脚立で天板のうえに乗ること無くアクセスできます。
サビを落として、クリア塗装でも吹き付ければパイラックはさらに長持ちするでしょう。
オーニングシェードと言っていましたが、自分がほしかった機能をもつものは名前が別、種類も別であるということが判明しました。なんというか、「それは軒(のき)っていいません? もしくは可動式屋根」という結論です。
ブルーシート…ブルーシート。防水で上部だけど強風を受けたら丈夫なだけあってまずいことに。
タープ…防水タープ的なものが欲しかったけど、防水でないタープのほうが一般的だそうな。
オーニング(awning)とは、英語で「日よけ」「雨よけ」を意味する言葉で、建物の外側に取り付ける可動式のテントやシェードを指します
雨よけも含まれているそうです。しかし、シェードが「日除け」の意味で、オーニングシェードとなると雨よけとしての機能を持つのはメインではないと。
自分の欲しいもの「ぼうすい」「日除け」「はりっぱなし」「台風でもとんでいかないといいな」
というバカが勝手なことを言った式の要件をあつめると
「それは軒(のき)の長いやつだ!」 ということになりました。
突っ張り棒タイプでも強風のときのそのままということはできないようです。
今まで通りに、日除けだけを、すだれかよしずでやっていこうという結論になりそう。