弱火で湯がいてアルミホイルで焼くだとダメでした。デンプンが糖化するまえに糊化したようです。断面をみても蒸かし芋です。
直接湯がくのではなく、湯煎や温度管理できるウォーマー、いっそのこと温蔵庫で貯蔵すれば? なども考えてAIに聞いたのですが……まあ、「お金があれば大量に60~70℃で芋を保温して糖化を促進できる業務用の機械が購入できます」
だそうです。夢のないお答え。AIでなんとか知恵を出してくれないものか。
自作温蔵庫
https://www.youtube.com/watch?v=Fbmp4qcKmEU
自作の400リットル温蔵庫を作成された方がいらっしいました。
原理としては、保温できる容れ物、電熱コイル、サーモスタッドで作成可能なようです。電熱コイルを張り巡らせるのが面倒で、電熱ヒーターで代用する場合は、温蔵庫内の空気を循環させるファンみたいなものが必要そうです。
250ml缶ぐらいの芋でいいので、それを200本としてーーいかん、もうすでに眠くて計算できないけど、4ほんで一リットルだから、えー、500リットル。でかすぎる。ないだろう。いや、けいさんが違う。50リットルか? 明日にしよう……
近くの別のパン屋に徒歩で移動
カヌレとスコーンを購入しました。
家に帰って、購入したドイツパン・ライ麦100%のものを試すと、うーん、酸味があってたまに食べたくなるんだなあ。でも、毎日だとたぶんきつい。ドイツ人でもライ麦100%ってそんなに食べてないような気がします。
常食はカイザーゼンメル(カイザーロール)なんじゃないかなあ。
「ドイツ人はライ麦パン100%のものを常食しているの?」
最も一般的なのは、**ライ麦50%・小麦50%**程度の「ミッシュブロート (Mischbrot)」と呼ばれるライ麦混合パンです。これはドイツ国内のパン生産シェアで約3割を占めるとされています。
日本人でそばが好きでも、挽きぐるみでガワも入ったそば粉100%ばっかり食べているわけもでないので、そりゃそうかという答えでした。
日本の二八蕎麦にあたるものは、
http://www.newsdigest.de/newsde/features/9144-brot/
ミッシュブロート・ヴァイツェンミッシュブロートのようです。
蒸かし芋をもそもそ食べていたら、甘いシュトレンが食べたくなってきた。





