Sunday, November 16, 2025

Xの投稿を見て雲仙仁田峠に紅葉を見に行きました

Xの紅葉投稿を見て長崎の雲仙仁田峠に行こうとなりました。

https://x.com/yellow_roseIb/status/1989732923906675061

写真撮影が上手な方で、みごとに「そのタイミング、その場所、その角度しかない」紅葉の映りと処理具合いでした。現地に行くと「ぜ、ぜんぜん紅葉しとらんンゴ!」ということに。

ただ、早朝から行ったので雲海を見ることができました。


ヒルクライム中でもっとも身近に見れた紅葉していたツタかなんか。

駐車場の警備をされている方に聞くと、寒暖差が緩かったそうで、今年は紅葉の色づきは全体的にはだめだったそうです。部分ではオッケーのもよう。そのオッケーの部分を切り取って撮影できる方がいるわけです。油断できません。


https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E4%BB%81%E7%94%B0%E5%B3%A0&ei=UTF-8&mtype=image

終盤ながらも、西高東低の冬型気圧配置がくれば来週にも機会があるかもしれません。全体は無理でも、ビューポイントで赤くなってくれればあるいは。



季節によって仁田峠は渋滞するので、往還の入り口が開く朝の8時前に門に自動車で並ぶのが良さそうです。自分はトランポして自転車できこきこと登りました。




 

雲海。そば焼酎が思い浮かぶという……

https://www.unkai.jp/brand/soba/
自転車で登っていって、最後らへんのカーブを曲がるとロープウェイの施設が見えて気持ちもたかぶります。
写真が前後する仕様はそのままで、ロープウェイの前に、普賢岳が見えます。









紅葉はなかったけど、いちご練乳ソフトクリームのほんのり赤いやつを食べました。仁田峠紅葉アイスと名付ければ、あまくにがい思い出の完成です。

おおもとのスジャータにはメープルシロップ味は出してほしい。

https://www.sujahta.co.jp/tomi/flavor01.html
うに豆のバリエーションで、のり豆というものを初めて見ました。補給食として購入。味は、のりしおポテトチップスよりも、えー、なんだろう、海苔巻の煎餅のほうが近かったです。
9時ごろには駐車待ちの行列が。警備の人に聞くと、紅葉シーズンの土日だと、昼過ぎには2時間待ちもあるそうです。バイクも大型のものはすり抜け困難になるようです。

仁田峠循環道路の入り口の手前まで循環バスで来れば、徒歩で登って30分だそうですので、出遅れたら自動車で入らずに徒歩で登る作戦もありと思いました。登山に適した靴や杖、気候によっては11月でも熱中症対策が必要そうです。

レンタルサイクルを雲仙の温泉街で借りてヒルクライムという手もありそうですが、慣れていないと下りでまずいことになります。回生ブレーキタイプでもきついんじゃないかなあ。寒いとグローブ必須で、登ったはいいけど下りに速度がでるので、ずっとブレーキをかけて下ることになります。アイウェアも必要になるでしょう。



帰路に迷って和光食品(有)の社屋? 前をたまたま通りかけて撮影。
昼食は検索してちゃんぽんを食べました。
なお、歯の痛みやうずきがあるのを薬でおさえていたのですが、途中から再発して噛めなくなり、ほぼほぼ飲み込む状態になりました。

飲み薬は持ってきていましたので投薬。以降は体調が悪化してぐでたおすことになります。
とりあえず、協和飯店から蟻尾山公園まで、黒木渓谷を経由して行くことになりました。

コース選定理由としては、行ったことがなかったルートであることと、景勝地で経路沿いのところどころ公衆トイレがあるという理由です。蟻尾山公園30kmの行程で6回というあほなことに。ちゃんぽんに牡蠣エキスが入っていたのかもしれません。油も多かったかも。

しかし、紅葉と水面は楽しめました。

早朝から出発したので、帰路で時間的な余裕があるのも良かったです。