Wednesday, December 21, 2005

PSO BB エピソード4 をプレイして完了

PSOBBのIDが生きていたので、コンビニでwebmoneyを購入してハンターズライセンスの支払いにあてました。一ヶ月分1260円です。これで、エピソード4をプレイできるようになりました。WebMoneyの余った分は、PSUで使おうと思っていたら、どうも直接の支払いに使えないようです。情報求ム。

エピソード4は、キャラレベル61で難易度ノーマルでプレイしました。キャラクターが強ければ、敵をさくさくと倒して、シナリオを楽しむことに専念できるという目論見です。ただ、エピソード1&2の時に、オンラインクエストをさぼっていたという罠がありました。そのため、エピソード4で出てくるNPCキャラクターにあまりなじみがなくて、ちょっとシナリオを見失うことに。キャラがよくわからないのです。

とくに、キリクとスゥ、ブラックペーパーがよく分からないのが致命的。あと、WORKSって何? そして、レベル61でもプレイヤーの操作スキルが低いため、敵に倒され赤い環で送還されまくるという予想しない事態に。ジャンプするツチノコに凍らされて死亡、銃の当たらない敵に霧を吹きかけられて死亡、鳥にラリアットを食らって死亡、蟻地獄のように吸い込む敵にタコられて死亡と、ゲームでなくて死亡遊技を楽しむことになる始末。あわびゅ。

MAP道案内の先達もいないため、攻略サイトをめぐり地図をあさり、敵の攻略ヒントを過去ログからめぐって、山を越え谷を越え、蟻地獄の底に飲み込まれつつ七転八倒のプレイになりました。コントローラーを捨ててふて寝したことも、一度や二度ではありません。まあ、なんとかクリアできましたけど。最後は作業っつーか、力押しでした。

シナリオは、さらわれたキャラを助け出すにあたって、なんだか砂漠の中に飲み込まれていくという、巻き込まれならぬ飲み込まれ型シナリオでした。なんっつーか、飲み込まれシナリオで人さらいものというと、オールドヴィレッジストーリーを思い出しますなあ。それはそれとして、PSOのキャラが分からないなりにも、最後の一連の台詞でほろりとさせられて良かったです。

とりあえず、エピソード4も難易度ノーマルながらもクリアしたので、WebMoneyでのPSUの支払い情報を求めつつ、PSUの発売日を待ちたいと思います。