日本ファルコム株のスイングで二万ほどの益が出てみたりするも、なんか、頭としっぱはくれてやったぜドラドラドラァ! で、指値の下手さにがっくりです。薄い利益で逃げ出したエイティングも、現在は、わけのわからない株価になっていて驚きです。というか、IPOバブルに乗っているようです。ランダムウォークといっても、簡単なシナリオが読めずにがっかり。プロダクションIGも凄いことになっていました。まあ、もとから買える値段はついてませんでした。しかし、このまま、三百万円に行くんじゃないでしょうか。などと思わせておいてスコーンと下げられたりとか、下手をすると死屍累々という感じです。BLOOD+を織り込んだ決算が出るあたりが危険な香り。
現物株で火遊びはそんな感じで、相変わらず下手なままです。メインのインデックスファンドのドルコスト平均法は、着々と実行しています。これは、下にも広告を貼っていますが、マネックス証券にて、トヨタアセットバンガード海外株式ファンドを買っています。えーと、出来うれば三十年間はドルコスト平均法で買うつもりです。日本の投資環境が変化して、幅広い銘柄に分散して投資するインデックス系ファンドで、信託報酬が安いものが出てくれば乗り換えます。投資タイプの保険には入りません。401Kは考慮中、というか、入れないかも。インデックスファンドのドルコストは、長期なら複利で5%以上で運用できる可能性が他の金融商品と比較しても高いので、自己責任でうりゃっとやる分にはお勧めです。すくなくとも、銀行の窓口で高い手数料を取られたあげくに、信託報酬の高いグロソブを売りつけられるよりは、はるかにすばらしいリターンが得られると思います。
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☆★初めての投資信託 2★☆
【ウホッ】投資信託 第18期【良い投信】
本を読むなら、この二冊。
国内で騙されないために、金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか。インデックスファンドに投資する場合に、心安らかになりたい場合に、ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理。両方買っても五千円はいきません。これから投資を始めよう! とりあえず、株式よりも安心そうな債券もので、よく売れているらしいし、銀行の窓口でもお勧めされるグロソブに50万円投資してみよう! などと自らはめ込まれ、いきなり販売手数料を投資総額の3%引かれるまえに、ぜひとも読んでほしい二冊です。ちなみに、グロソブの販売累計額は5兆円を超えています。みなさんのまわりにも、きっと投資している人がいるでしょう。下手な夏の怪談よりも恐ろしい話です。