裁断機 - Google 検索
ペーパーカッター - Google 検索
安物のB5ペーパーカッターは所有しているのですが、いまいちな切れ味です。あと、枚数が多いと、最後の方で挟み込んで切れなくなってさあ大変。ジャムる原因にもなります。
しゃきっと切れて使える裁断機があるかないかで、ドキュメントスキャナの稼働率もかわってきます。ドキュメントスキャナが稼働しないと、部屋の魔窟度が下がらないのです。下がらないというか、書籍は増えていくので、「魔窟発展の上昇速度が落ちない」あたりが正確な描写になります。なんとか、魔窟発展率をマイナスに持っていきたい。たとえ微減でも。
となると、やはり、性能の良い裁断機が必要です。でも、切れの良い裁断機は高い上に、置く場所も取るわけです。
この二つが定番でレビューも数多くあがっています。小説や実用書だとよさそうですが、コミックだと見開きの問題があって、ノドの部分を小綺麗にするには、けっきょく大量に裁断することは避けて、数十枚、てきれば十数枚単位で切っていくことになります。でないと、コミックビューワで見開きを2枚単位で見た際に、なんか、情報の欠落がすごいでゴザル! という罠に陥るわけです。安物の裁断機だからかもしれませんけど。
見開きで決めるページで真ん中の絵がごっそりありませんだと泣くでしょう。ノリぎりぎりで切り分けたい。すると、十数枚単位で裁断。きりがありません。どこかで割り切る必要が、しかし、できれば見開きは情報の欠落を少なくしたい。うーん。
ライトノベルでも、希に見開きでイラストがある場合もあり油断できません。ハヤカワとか創元文庫だと大胆に切ることができます。ハードカバーだと大型の裁断機が有利です。
で、LEDでカットライン表示があり、安価なものがないか、見開きのことを考えてに十数枚単位でもいいからー、と思ったら、amazonの売れ筋でフェローズ ペーパーカッター エレクトロンA4がありました。約3000円です。フェローズだとペーパーシュレッダーは悪くない感じです。というか、ペーパーシュレッダーのコストパフォーマンスは良いです。じゃあ、ペーパーカッターはどうなのよさ? レビューが検索に引っかかりません。ローターリーカッターは使ったことがないので、これを試すか、一気に大型の二台のどっちかを試すか、それともカッターでさらなら高みを目指すか。いずれどれかを試したいと思います。
しかし、
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
プラスの裁断機は、amazonが直接で在庫するようにまでなっていたとは。そんなに売れ筋だったんですなあ。じゃないと、マーケットプレイスの業者にまかせていたはずなので。