いきなりオチ。 火山(ひやま)の登りで垂れ倒して、肝心の日没に間に合わなかったの図。 オチは落陽だけにしておきたかった。 |
一番大事だったのは、後輪が少し振れていたいので、ショップで直して貰うことでした。あと、キャリアを付けてツールボトルをボトルケージからキャリアバッグに移動させたので、ボトル2本体制にするために、追加のボトルを購入しました。
2本体制の場合は、一本はドリンク、一本は水という風にすると、水を頭から被ったり、眼の中にゴミが入った時や、こけてかすり傷になった時に便利です。ただし、重量が増えます。調子にのってドリンクまんたん走行はしないほうが良いです。
お土産購入と補給食をゲットしようと目論んでいましたが、パンはほとんど売り切れでした。ドイツパンを土産にしたことがありますが、もそもそでマニアックな酸っぱさなために、お土産不可と言われています。慣れるとうまいんですけどね。
まれにゲルマン系の昔話・童話などで出てくる「すっぱいパン」がどのようなものかを実体験できることもあります。たいていは大丈夫ですが、酵母の都合でどすっぱい時もあるという。空気中にある酢酸菌のせいのようです。パン種がそうなっているのかもしれませんが、すっぱいパンがうめえという人もいるので、なにが良いかは分からないものです。
カイザーサンドイッチを食べました。塩分が多くて助かります。あとは、炭酸飲料を飲んだような気がします。CCレモン? 記憶がもう無いという。
パン屋の裏側の海沿いに出ます。遠景に海釣り公園があります。
ドームも見えます。
今日は空気が澄んでいる方です。この状態で、澄んでいる方というのが悲しい。
海釣り公園。
イカくいてえ。
そこから少し走って二見ヶ浦に到着します。
絶好の日和というか、ここしばらく無かった空気が綺麗で晴れた日だったので、バイクや自転車が集まっています。
一人だけロードバイク。速度合わせるのが大変そう。あと、なんか、わいのロードバイクより高いやつに乗ってねー?
水平線な感じ。 |
海に浮かぶタンカー集団? メガフロートっぽくて感動できます。
船。うーん。人が乗っているんだよなあ。当たり前のことながら。
相変わらず素晴らしい眺め。夕暮れ時がいいんですなあ。
この風景の中を走ってきたというのが実にすばらです。
で、時間的に余裕はありませんでしたが、ライト装備は充実の70luxを2灯体制でしたので、火山(ひやま)に挑みます。いや、この写真の時点だと、挑みました、か。
目の前で、太陽が水平線に消えていきました。ああ、あの坂でへたれずダンシングを入れておけば……
自転車を入れて撮影。自転車板写真部スレッドのおきてです。
フレーム? を作る技しっぱい。
山を下りて走りに行きたくなる光景です。
どれがよいかわからず。
お案じ様な写真を。
撮ってみました。そういや、写真の勉強は、まったくしていないという。なんか、サイトさがさにゃあ。
適当に撮ると、枝が上にかかっていたでゴザルの巻。
これも、なんかフレームを作るを失敗したの図です。
火山の登り口の撮影。SONYのNV-U37の地図データ未更新だと、火山は検索しても出てきません。火山(かざん)と紛れてしまうわけです。
また、他のナビで火山へ案内される場合でも、北側ルートでなく南側ルートに連れて行かれると、自転車の場合は担ぎで山頂を越えないといけなくなります。
自転車で行く場合は、おふくろの味ながはらでルート検索して、まずながはらにたどり着いて食事を取るのがいいでしょう。
そこから久米神社に移動して南の山を見れば、そこが火山です。登り口を発見するのが難しい上に、途中でどっちに行けばいいのか分かりにくい厳しい分岐があります。
AXA LUXX 70PLUSでバッテリを充電しつつ走っていましたが、音楽を聴いたり、無駄に液晶を明るくしていましたので減りも早かったです。
2灯を点灯させて帰路は問題無く走行できました。ロングライドだと、一灯で照らして、もう一灯でUSB給電してナビを充電しないといけない局面が出てくるはずです。モバ入る部ってリーも持っていくようにしたい。