電球色LED欲しさに買いました。
SHL25で撮影したら、見事に補正がかかって明るすぎな写真に仕上がってしまいました。配光と色温度だけを見る写真です。明るさはあてになりません。半分以下ぐらい。
とりあえず、Panasonic(パナソニック) ハロゲン発電ランプ SKL097に突っ込んでみました。クロスバイクにタイヤドライブで走行。元はハロゲン電球用の反射板が用をなしておらずに拡散しまくりです。
が、ここで逆転、シマノのハブダイナモ用ライトLP-C050に捩じ込んでみます。このワイドレンズならあるいは。これは、6V3Wのハブダイナモに接続しています。
えー、マシにはなりました。まったり走行だと低速から電球色の明かりが前方を照らしていい気分です。
これも補正がかかりまくっていますが、ふつうの電球のような配光になってしまい、近くが明るく、遠くは暗くということになっています。すなわち、高速走行無理目。あと、レンズを覗き込むと、とんでもなく眩しかったです。
おそらくは、対向車や人の目をくらませまくりになっているはずです。
もっとマシなリフレクタか反射板、ワイドレンズを用意するか、いまh売り切れになっている
逆反射Ver.3+レンズ付
http://www.vshopu.com/item2/2152-2402/index.html
逆反射してレンズで集光しているものが高速走行には必要でした。
低速専用としてなら電球色で暖かみがある光なので、SKL096あたりにねじ込むのが良いのではないでしょうか。SKL097とのSKL096違いは、SKL096は経の大きめのゴムローラーということです。
組み合わせるならSKL096。ただ、COB電球とSKL096を両方買うなら、マグボーイかっとけっていう話になります。電球色を追求して、ゆっくりめしか走らない場合にのみおすすめと、たいへんにマニア向けです。
ガイツーであと一個狙っているのがあるのですが、ちよっと販売サイトを見つけきれていません。