Ryzen 5 2400G とB450チップセットのATXマザー(SATAが6個目当て)、メモリは8GBを2枚にしました。SSDは古いものの使い回しを試します。
クロスバイクはラレーのクラブスポーツ アガトブルーの510mmサイズです。ほんとは450mmがほしかったんですが在庫がありませんでした。2018年モデルで終わりがけだから、2019年モデルではありませんか? と尋ねたところ、2019年モデルがすでに完売して、次のロットは年内には届きませんということで510mmです。
クロスバイクはパーツの使い回しを考えると、選択肢があまりありませんでした。アラヤのプロムナードも欲しいナーとか思っていましたが、フロントトリプル化すると、おしゃれなチェーンカバーがあきらかに無理だったのでクラブスポーツになりました。
ロングアーチのVブレーキ、DEORE XTにフレームの剛性が足りるのかどうかが心配な点です。うかつに高剛性のブレーキアーチだと安い価格帯のフレームだとたわむという・・・安いロードフレームにブレーキだけデュラエースにする場合も、最新のR9100 デュラエースのブレーキだと金属ブースターがある分だけ、全体のバランスが問われることになるでしょう。
が、他に選択肢もなかったので同じラレーの後継機種っぽいものということに。SHIMANO BB-UN26 は、速攻で取り外しになるでしょう。チェーンはHG93にしたい。もっとも、チェーン掃除をマメにしないと安いチェーンと同じ状況になります。
マザーボードは、ASUSのPrime B450-Plus です。SATAソケットの並びが上向き4っつ、横側面2つなので購入に至りました。これが、上向き2,側面4だと自分の環境では運用しにくいのです。上向きでも、4個を密接してずらっと並べられているのも避けたい。ラッチ付きSATAケーブルが干渉しやすくなります。カタログを見ただけでは分からないところなんで気をつけたい。眠い時に値段だけ見て注文しなくてよかった。TDPがちょい上のCPU(APU)にも対応しています。B350マザーの最安のものだとTDP65W縛りがあったります。