ハピソン(Hapyson) 自転車 LED発電ランプ YB-400V
残光機能(側面を流れるイルミネーション)ありで時速15kmのときで10m先50ルクスとありました。買って試したいんですが、オチがあるていど見えているわけです。まあ、サイトの表記だけで紙ベースだと違うこと書いてあるんだろうなと思っていたら、パッケージ入りも販売されているようで
https://hapyson.com/cycle/general_products/1398/
明るさ 約50lx (走行速度 15 ㎞ /h ・10m 前方)
パッケージにも書かれています。
ただ、公式サイトに書かれていても
https://hapyson.com/cycle/business_products/business_products_cat/yrv005/
平行式コンパクトヘッド 中心光度 約11 lx
蘇州三洋のころのサイト ~ 名前だけハピソンのサイト ~ ハピソンのサイト(今ココ)
なんか、ハピソンのサイトを構築されている方が、いまひとつあやしい記述を繰り出されているわけです。
YB-400Vは4.4V-1.2Wのダイナモを使っていて、LEDは0.5W、JIS準拠とあります。似た条件のハピソンの他の製品だと、16ルクスから22ルクスです。それはメートルの表示はありませんが、かつての蘇州三洋時代の中心光度(カンデラ)の表記から計算して10m先の中心照度(ルクス)としては妥当なものでした。
今も販売されていますがSKL129のような、とんがった製品の可能性もあるにはあります。どスポットに照らす8000カンデラのライトがSKL129です。
YB-400Vはフロントフォークに取り付けるのでスポット配光にする方が理にかなっています。
照らす範囲を広くしても、タイヤ影で照らす面積が減るためです。SKL129がそのタイプでした。だから、どスポットに照らして、測定範囲を絞れば10m先で50ルクスというのはありえます。ありえはするのですがー、ほんとにござるか~~~~?
だれか買ってためしてくれないかなあ(他力本願)。
LEDチップが写真に映ったものがあれば、LEDのチップの大きさからネットの写真だけでだいたい判断できるんですが、映っているものが見つかりませんでした。