コイン温泉に行きてえと冬と夏に思っていました。冬は寒いので長時間温泉につかりたい、でも、時間が無い場合はコイン温泉で24時間のところに行けばいいか、往復の時間でゆっくりできるな……
夏は温泉って感じではありませんが、皮膚にあせもなどができたり、かうくてかきむしった肌などに有効な成分の温泉に行きたいなあとなります。温泉の後は、蒸気で蒸した卵や芋とか豚肉を食いてえ。ただ、これもけっこう遠いだよなあ……つうか、コイン温泉と近いので両方いける行程です。
ほんで、考えつつも、皮膚のために、湯の素をつかって自宅風呂を硫黄泉と化してつかっていると「あれ? 皮膚用は湯の素でよくない?」という解が導き出されました。冬はまた別ですが、今の季節であれば行くべきはー
地獄蒸し <杖立温泉>
https://ogunitown.info/tourism/156/
営業時間 24時間
「蒸し場」なのではという結論です。蒸し場は杖立温泉での名称で、各地に呼び名があるらしいです。「地獄蒸し」の名前だと大分の鉄輪(かんなわ)だとか。
大分の温泉地や、鹿児島の一部までいくとインディーズ蒸し場があって24時間つかえるところもあるそうです。ローカルルール・しきたりや料金があり、ふらっと行って使うのは難しそうでした。
観光 > 体験 > 天然のかまど「スメ」 (鹿児島の指宿(いぶすき)です)
https://www.ibusuki.or.jp/tourism/experience/post-72/
上記のスメでは、肉・魚の調理はダメだそうです。肉まんはダメとして、じゃあチーズまんやあんまんはいいのかどうかなど細かいところがわかりません。
ネットで情報がわかる、24時間で誰でも利用可能、マナーと使い方の掲示がある蒸し場で一番近いのが杖立温泉でした。
杖立温泉には箱蒸し風呂もあるそうなので、いつか行ってみたいです。いや、通り過ぎたことだけはありますので、目的をもって再訪したい。福岡からだと日田ICで高速をおりて南下するのが一般的なルートですので、途中にある進撃の巨人ミュージアムにも寄りたい。