Friday, August 09, 2024

地震警報があったときに思ったとおりに動けず、工具や照明器具を買おうとなりました

 なんでなんですか?(現場猫風)

九州で大きな被害が出てから買おうと思っても、たぶん無理なのでという言い訳をしつつ、マキタのレシプロソーを購入しようと調べてJR189DZを購入しました。レシプロソーは必要なものなので良かったのですが……

調べていると、インパクトドライバーも18Vのものが欲しくなりました。(14.4Vのものはある)

照明器具は、蛍光灯の製造中止の2027年に向けて順次交換しようとしていました。蛍光灯使用器具の台数を調べていると、現時点で点灯しないものがあることがわかりました。さらに、天井吊り下げのFL40の器具を見ていると端がテープでむりくり補修されているものを見つけたのです。

レシプロソー 必要

テープ補修の器具 地震が起きるとFL40蛍光灯が割れて落ちてきたりするので交換は順当

点灯しない壁灯 蛍光管切れかもだけど、ここで蛍光管をいれてしのいでも厳しいため購入はセーフ

インパクトドライバーTD173DZB専用ケース いらないのでは? でも買いました。バッテリーは6Aのものしか持っていないので、長時間使用すると重いです。使わないんでは……でも買いました。

考えてみると、インパクトドライバーだけが不必要だったかなということでワンアウトで試合続行です。インパクトドライバーもドリルビットで、地震補強のアングルを取り付けると思えばセーフかも。100Vのドリルあるのでビデオ判定扱いか。


HiKOKI 18Vコンボキット 18Vインパクト&ドライバドリルセット

https://nafco-online.com/products/detail.php?product_id=23547230

マキタのバッテリーを持っていない、DIY目的でコードレスがいいなーという場合は、ナフコのHiKOKIのセットがおすすめです。このセットだけ異様にお得なのです。

「ぱ、パワーがいるんじゃ……モアパワー!」と、たくさん作業するようになると沼ってくるかもしれませんが、最初のセットとしてはお得だと思います。ほかだと3万円ぐらいのセットです。沼の最初としての設定なのかもしれません。ナフコオンラインストアのアカウントは、よほどのきっかけがないと作らないでしょうから。

HiKOKI沼の入口としても機能するかもしれません。マキタバッテリーがあると、マキタで揃えていこうとなりますからね。やること、やりたいことが当面きまっていて、弱いパワーと強いパワーの両方が必要になるという場合はHiKOKIのマルチボルトシリーズを買ったほうが省スペースになります。

マキタの14.4V、18Vのいろいろとケースといろいろ、別格で存在するどうしようもない長さのポールヘッジトリマー、そのどうしようもないポールヘッジトリマーを超える存在感の40V MAXのブロワー、もう、ぜんぜん別のジャンルとしてむしろ小さいと思う刈払機CZ201。どうにもならんなということになります。18Vを2個いれて36Vとか言っていたのは回避できました。40Vも回避するつもりだったんですが、けっきょくブロワーで手を出しました。PDC1200に変換アダプタで使っています。

「せ、セットで買ったほうがお得やから……(震え声)」ということで増えていくマキタバッテリーの充電器、そしてPDC1200を購入したがゆえに存在するクソでかい専用充電器とPDC1200本体の置き場……HiKOKIのマルチボルトの方がよかったんじゃね? などと思うことがあります。PDC1200が必要だったので自分はなんともならないんですが……

これからという人は動画サイトなどで調べてから購入されてください。ナフコのセットがお得なのが分かると思います。18V 2Ahバッテリーが2個ついてくるので、一個を使ったら充電しつつ使用可能です。バッテリーは容量が大きければいいやと思いがちなんですが、手に持って作業する時間や、スペースがせまいところだとバッテリーが軽く、数センチサイズが小さいものをちまちま使った方がいいこともあります。

DIYでコンクリートとかレンガに穴あけるぞ! という人が必要なのは振動ドリルになるので別ジャンル、別の価格帯になります。

インパクトドライバーで穴あけはできます(条件付き)

https://www.bildy.jp/mag/impact_driver_drilling/

ワイもみごとにビットを折ったことがあります。なんかいけるかなと思ったんです。いけませんでした。