被災地でロケットストーブが活躍しているとラジオで聞きました。 ロケットストーブは、塗料やオイルなんかがはいっていたペール缶の空になったものを組み合わせてつくるストーブです。
地域発「避難所で 身も心もあたたかく」 初回放送日:2025年3月4日
https://www.nhk.jp/p/nhkjournal/rs/L6ZQ2NX1NL/episode/re/6MK59K4WPY/
「地域発」は和歌山から。南海トラフ巨大地震に備えて、避難所で「ロケットストーブ」を活用しようという取り組みについてリポート。報告:神谷一鷹アナウンサー(和歌山放送局)
キャンプや軍隊の野営地で穴をほって焚き火をする、ダコタファイヤーピット(ダコタファイヤーホール)と原理は似ています。空気の通る向きは、ロケットストーブとダコタファイヤーピットは逆だそうです。ただ、煮炊きに使えるのは一緒です。
ロケットストーブの意義や有効性、危険性などは自分ではよくわかりません。しかし、NHKのラジオでは、煮炊きできるという話から、簡単にできる料理についてに話題が移り
https://foodistnote.recipe-blog.jp/article/31166/
ホットケーキミックスとフルーツ缶でつくるフルーツケーキの話になったのです。フルーツ缶のシロップをまるごと利用するという荒業があったのかと驚きました。