Tuesday, October 20, 2026

イベント用の焼き芋の準備をする

 イベントで焼き芋を準備する必要があります。今回で3度目のはずです。わりと大量に用意することになるのですが、適当な準備だと


・焼き芋が焼けてない

・焼き待ちで提供できない

という事態になりました。


いままでの下準備と焼き方としては、

前日。200個ぐらいサツマイモを用意する。サツマイモを洗って汚れをる。濡れた新聞紙で包む。さらにアルミホイルで包む。

当日。ドラム缶コンロとバーベキューコンロで焼く。一個がまともに焼けるのに、大きさにもよるけど1~2時間ぐらいかかる。30~50個は焼けるけど、一回転して用意できるのは80個ぐらいで、残りの120個ぐらいが焼き終わらない。町内当番制で、焼くのに引き継ぎできず、焼けてないのに横にはねていたり、急遽追加でサツマイモを用意したりしててんてこまい。「焼けていません!」などがでてくる。

ですので、事前にサツマイモを茹でるか蒸すかしておいて、あとは焼くだけの状態にして提供できないか? みたいな話になっているんですが、茹でるとデンプンが糖化しないのでマズイ。蒸すには業務用レベルの設備が必要になってきます。

ドラム缶コンロ(くそでかい)ですら個人の提供に頼っていて、持ち寄りのバーバキューコンロだとオペレーション上も困難。大量提供するには狭くて回転数も落ちる。無理に火力を強くすると焦げる。

ここからさらに、蒸す用の焚き火台と金属製なり木製なりの蒸籠を用意してとなると、割り当てられたスペースがさらに厳しくなります。単純にあぶない。じゃあ、事前に蒸すか茹でるは分散してやるとして、温度がいったんさがると食中毒の危険とかでてくるんじゃない? みたいな話もでてきて、これはどうするんだ?という状況です。

解決案をAIに聞きました! みたいなことも起こりはじめて、解決案だけは出てきています。


急進派は、「冷凍焼き芋 【100本・バラ詰め】業務用をいくつか買って、あとは焼いて終わらせよう!」という案も、ちょっとなんのAIかは各人のスマホから出てきた案なので分かりませんが、AI発の解決案が出ています。

https://www.ja-town.com/shop/g/g3001-0027010201/

https://www.youtube.com/watch?v=fI39tXcFK3c

いちおう、地元、せめて九州のサツマイモにできまへん? というのが難点です。販売形式で、浮いた金で飲みたい派も難色を示しています。


穏健派は、前日か当日に茹ででいいんじゃない? 味はあきらめて……イベント感だけあればいいんでは? 蒸すにしても、蒸籠でなくて、蒸しザルで大きめの鍋を使えば行ける。じゃあ、そのでかい鍋と熱源はどうするんだ? と決まりません。

実行日は決まっています。冷凍焼き芋にする場合は、着荷日を間違えると冷凍保管が無理になります。サツマイモ200kgか300kg分の冷凍庫って、コストコマニアでフリーザーが家にあるとかでないと受けきれません。かりにあるとしても、フリーザーに今入っているものをどうしますのん? という問題があります。

「いまから急いで食え!」 いやいや。

弱火で茹でてみたサツマイモ。宮崎産の紅はるか。
塩水で茹でたんですが、糖化は進んでおらず、まさに茹でた芋です。掘った芋いじるな。夜中にやることじゃないでごわす。

これをアルミホイルに包んで焼いてはみますが、糖化するわけもなし。甘くありません。

イベント期日までにどうすべえ……