Friday, October 28, 2005

自宅サーバのHDDから異音が

また、自宅サーバのHDDから異音が上がり始める。HDDは消耗品として割り切るしかない気がしてくる。モーターが内部で回っている限りは、流体軸受けだろうがなんだろうが、いつかは摩耗していくのは分かっているしなー。と、諦めているところに、軸受け摩耗問題を解決してくれるかもしれないナイスなアイテムが、とうとう発売されたことを知る。

i-RAM
SATA接続のGIGABYTE製RAM DISKカード「i-RAM」がデビュー

512MB×4枚か1GB×2枚を、アップロード領域に割り振ってしまえば、ログの書き込み負担はそうでも無いので、HDDの寿命を大幅に伸ばせそう。ただ、一から揃えるとなると、iRAM本体が2万円ぐらいなので、3~4万円ぐらいはかかるというのがネック。今後の大容量メモリの低価格化が進めば、OS部分もiRAMに入れることができそう。ただ、ログは一時的にテンポラリファイルが膨らむので無理っぽいので、けっきょくはHDDはいるっぽい、うーむ。