Friday, February 10, 2006

塩なにかを食べる

塩なにかというのは、『塩なにか』という固有名詞ではなく、塩くじらとかの一種で食品・料理名です。まあ、塩くじらなんですけどね。が、もにゅもにゅと塩くじらを食べていると「あれ、塩くじらって、こんな味だったっけ?」という疑念がわき上がり首を傾げていると「ああ、それ、イルカかも」という発言が同席者から飛び出し、塩なにかを食べたということになりました。オウ、ジャパニーズイルカタベルネー! それともシロクジラ?

イルカ - Wikipedia
より引用

>しかし近年になってクジラの捕獲量に制限が加えられ、
>流通に支障が出てくるようになると、クジラの肉と称して
>イルカの肉が食用市場に出回るケースもあるようである。

日本語では、イルカとクジラの区分があいまいであるとか、有機水銀の蓄積量がけっこうあるかもねという情報もあって、食後のお茶で飲んでいた、ペンタサとビオフェルミンを少し吹きだしました。静岡県東部では、スーパーでもイルカの肉が売っていることがあるとか、ちょっと新鮮な情報かもしれません。