Thursday, September 21, 2006

コサジン・ガーグル 追加報告と扁桃について

相変わらず風邪は完治しておらず、姿勢を変えると頭痛がします。で、喉も痛いままです。これは炎症が行き過ぎて、なんかただれて出血するにまで至っている気がします。自分で覗かなくても、時折、唾とか痰に赤いモノが混じっているのです。逆に言えば、そのただれている箇所以外は、直っているような気もします。正常な判断が出来ていれば。扁桃腺かな? とか思わないでもないんですが、ぶった切ってもらうのはそれはそれでリスクでかいし、効果無かったらアホざんすしーとか、そんな感じです。

でも、昨日まで、ほんとうにヤバかったのは、ブログを更新していない、更新していても、句読点の打ち方(これは常におかしいので判断材料にはしにくい)、どころか、てにをはレベルでない日本語そのものがおかしいことからも分かります。

龍角散 のど研究室/のどの病名専科

扁桃腺は俗称で、扁桃が正しいそうです。でもgoogleの検索結果は、扁桃腺の方が多め。「扁桃」単独よりも「扁桃」プラス「腺」の方が検索結果数が多いというのは意外でした。まれにあるようです。

で、メントール入りのコサジン・ガーグルなんですが、メントールの強さは、用法通りに液を薄めるとちょうどいいということが分かりました。というか、当たり前のことなのかもしれません。でも、原液を各自で水で薄めて作るとういのは、カルピスと同じでして、個人の好みがどうしても出てしまうのです。

自分はイソジンは薄め、カルピスも薄め、カルピス缶入りは味濃いいよなあ派ですので、コサジン・ガーグルも当然に薄めで初回は使いました。どうも、水で希釈するバランスによって、メントールの効き目が、ヨウ素液の味を大幅に上回るようです。てなもんで、メントール入りのイソジン系うがい薬を使う際は、とりあえず個人の好みは脇に置いておいて、用法を守って使うとよいようです。カルピス缶入りのバランスになります。