「田んぼにいったおじいさんが夜遅くになっても帰ってこない」
「場所を知らないので教えて欲しい」
と、祖父の知り合いから祖父に連絡あり、自分が場所を教えてもらって車に乗せてもらってついていくことになりました。
日中の気温は三十度越え、どう聞いても死亡フラグです、本当にありがとうございました。移動中の車の中では、心配する祖父の知り合いの言葉が重く響くわけです。
「よそいきの格好ではなかった、この時間になっても田んぼから帰ってこないわけはないんだ」
「いや、お盆には還ってきますよ」
という台詞はなんとか飲み込みました。
が、現地についても車などは無く、では、いったいどこへ? と思っていると、自宅に還ってきていたそうです。よかったよかった。