Sunday, November 09, 2008

絵描きの友人宅に行きPainter 6ではまる

Athlon64 x2
2GBメモリでPainter6.0が動かないというお約束のトラブル。パッチ当てて終わりじゃーん、と思ったら、当てても動きませんでした。

painter6 パッチ - Google 検索
あと、メモリを一枚ぶち抜いて1GBメモリ駆動という技もあったなあと思い至りましたが、わざわざスペックを落とす必要も無いし、他で使うときにスワップが出て困るという結論にたどりつきました。

paint.net 筆圧感知 - Google 検索
とりあえず、さらっと描くように、paint.netを試しにインスコしてもらうも、XPの場合は筆圧感知も傾き検知もないので、その場しのぎという感じです。というか、代替にはなりえません。インテュオスが無駄になるという罠。

Painter - Wikipedia
歴史的な経緯を調べると、7、8があれだったので、絵描きでない身としてはそこで情報がとまっていましたが、9.5以降は悪くないようです。

* Essentials4 はPainter10 をベースに作られているものの、ユーザーインターフェースがPhotoshop Elements ライクに一新され、よりライトユーザーを意識したものになっている。ブラシの数が95種類になり、また作業履歴を遡って元に戻す機能が、従来の5回から 32回に改善されるなど、機能限定の度合いもさらに緩くなっている。

また、本バージョンPainterⅩでもしていないLeopard 対応や、自動ペインティングや描画エンジンの軽快さなどが強化されていたりと、PainterⅩよりも優れた部分も持っている。

試しにEssentials4を買うのがおぬぬめか。でも、いまだにPainter6の絵描きも相当数存在するらしいので、なにが正解かは分かりません。PCの性能があがっていっても、32bitだとメモリ4GBの壁があるので、その壁でハードウェアとソフトの更新がとまるパターンもでてくるんだろうなー。