Thursday, January 21, 2016

ハクキンカイロであったまる作戦

 使い捨てカイロだときりがないため、ハクキンカイロを購入しました。2chで一時期再評価されて流通量が上向きになったそうです。自分が知ったのは、竹本泉作品の作中人物が使用していたためですが、寒さにわりと強めだったので購入には至っていませんでした。灯油ファンヒーターあったし。

が、灯油ファンヒーターを使うのも面倒だなあ、あと、もっと、こう、効率的なというか経済的なあったか手段はないですのん? 

ということで、昔に比べて化繊が進化しているだろうから、ロゴスの透湿防寒着を購入して、だいぶ満足していました。カイロポケットもあるし、そこに使い捨てカイロを入れれば、室内温度が4度でも、うたた寝ができるのです。しかし、外では寒い。あと、室内でも2度とかになるとわりとヤバイのです。

灯油ファンヒーターを稼働させるか、エアコンで暖房という策も考えました。でも、部屋全体を温めるのはロスが多いなあという思いは埋め火のようにくすぶっていたのです。


 人体だけ局所的に暖まればいいんだから、ここはハクキンカイロを試すしか無いな。購入です。燃料の入れ方が分からずこぼしたりもしましたが、構造を見て、(あと説明書を見て)、ベンジン入れ用のロウトが回転すると分かってからはスムースにことが運びました。

評判とおりに温かいです。また、評判とおりにベンジンの匂いがします。触媒燃焼が外気温に左右されるというのも検索した話通りでした。うまく行けば使い捨てカイロの13倍の熱量(どういう計算かは不明)らしいのですが、自転車で外気にさらされがちな足の甲に単純に仕込んでもダメだそうです。

自転車での足先の保温
http://www.psychoscape.net/wheelers/2011/20110210.html
以前、冬に呼子ライドしたときに、このハクキンカイロ仕込みを知っていれば良かった。

あとは固定方法を模索していきます。腰かお腹に巻きつけるベルトでいいものがあれば買って行きたい。膝に巻きつけることができれば、膝痛もごまかせるかな?


 タコ焼き粉で、キャベツと玉ねぎを入れて混ぜてみました。卵は通常は1個のところを2個に。
 ぶた細切れ肉を入れて焼いてみると……

玉ねぎと卵の成分が強すぎて、お好み焼きでなくて、オムレツっぽい味になってしまいました。やっぱりキャベツでないと無理か。
 豆太鼓。
http://www.nsd-seika.co.jp/kodawari.html
宇佐神宮に行って、ピーナッツ飴と行きたいところなのですが、九州自動車道の大分道は、この時期は通行が面倒なので、なかなか購入に行けません。宇佐神宮のピーナッツ飴と、佐土原のくじらようかんは隙を見て買いに行きたいのに。

そんなところに、豆を大胆に使った商品を発見しました。
一枚189円と、わりと高級品ながらも、ピーナッツだけでなく、大豆の味がしっかりとしています。2枚食べるとローラー台のツケがさらにたまるのでやめておきたい逸品です。