Tuesday, January 19, 2016

「べとべと」をkindleで読了して気がついたこと 読みたい本の「無料で提供」の合計が3,900円を超えていたらプライムに入ったほうが得なんじゃないか?


べとべとを読了しました。BETの続きでもあるそうですが、BETは未読でした。amazonレビューが良かったので読んでみることにしたという次第です。5話しかありませんが、麻雀、麻雀、パチンコ、チンチロリン、バカラと種類法で、そして全部が違うイカサマでケリがつくためバリエーションで楽しめる感じです。

押川・スターシステムで、ねこそぎフランケンの江藤(エトちゃん)と、BET、べとべとのエトちゃんのキャラが同じかどうかは分かりませんでした。押川作品も半分以上は読んでいないためです。で、買うかどうか迷っていたのですが、ふと、kindleだと「無料で提供」になっている作品が押川作品に多いことに気が付きました。つうか、amazonだと雑誌掲載分を除いて、全部無料適用でした。無料になるのは月一冊らしいのですが、aamzonプライムで3,900円を課金すれば、動画も見放題になります。まあ、たぶん、見ないんですが……

が、まったく読んでいない麻雀小僧は読みたい。今、kindleで11巻まで出ています。これだけでも一年ならモトが取れそう。

もっとも、月に1冊だけタダでも、待ちきれなくてそのまま全巻購入の流れが見えているのが不味い点です。あと1点は、きっちり無料で月に一冊読んだ場合に、作者に支払われる金額が不明というところ。プライム会費からなにがしかの支払いがあるのかないのかがわからないため踏みきれません。あっても、実際にkindleで一冊を購入した場合よりも遥かに少ないことは予測できます。

電子化でkindle関しては、あと、竹本泉作品に電子版あとがきが追加されていると知り愕然としています。ま、まさかの全冊じゃないだろうな、と、

本で買い続けるか、これ以上、本を置く場所がないのと、ローラー台を回すと湿度が90%ぐらいになるので、なんかふやけてきそうで怖い問題があるので電子書籍に移行したいのですが、表紙を外したらどうなっているのかなどがあるので、これも保留にしています。どうしたものか。