焼き餅も、通常のもの以外は売り切れでした。
いわい餅。梅ケ枝餅との違いはビニールが密閉型でないので、冷えるのはちょい早いですが、ぱりっとした皮は少し長持ちです。店内で食せば、だいたいはぱりっとした皮になります。
福岡タワーが霞んでいます。当日は使い捨てのマスクをしていましたが、PM2.5対応でないマスクでしたので、花粉よけと口の渇き防止にしか威力を発揮しません。
三社参りだから、一社は地元で終わって、愛宕神社は無理。どこが良いものやら。2ch自転車板の福岡スレッドで、芥屋の大祖神社が推されていました。近くには櫻井神社という参拝客の多い神社があるのですが、そこも愛宕神社と同じく大混雑するのは目に見えています。というか、昨年そうでした。
てれてれと移動。途中でジーパンを裾バンドでとめてきて、パッド付きレーパンでなかったことを後悔したりしつつ到着。
参拝。
芥屋の大門(けやのおおと)と読むんだと、いまさら知りました。
なんでこんな形になるのか。溶岩として噴出して急速に冷却されたというのは、他の場所だったか……
野北の海岸と、火山が見えます。溶岩の話の後に火山でミスリード。火山(ひやま)だったりします。
横で元旦ライドの少年が爆走していきました。
その後、少年は森のなかに消えていきます。な、なんで? と、看板を見ると、その先に展望台があるそうです。
何回か来たことあるのに気が付きませんでした。
あそこら辺も、人の手が入ったような石垣っぽくて驚き。
ドリンクボトルもってきてなかったので、ホットのゆずドリンクを購入。芥屋の大門には、トイレと自販機もあり、その横に大祖神社があります。混雑もしていないため、ロードバイク向きというのは本当でした。夏は海水浴客などで、人が増えるそうです。芥屋の大門の観覧船も夏季には出ています。
周辺図。
移動して撮影。登れば眺望はよさそうだなあ。
芥屋の大門の観覧船乗り場前にある宿。オフシーズンは猫のひなたぼっこ場所に。
釣り人から魚をもらっているのか、宿での食事を分けてもらっているのか。
柱状節理。やはり火山(かざん)なのか。
海水浴場。
ひなびた海水浴場か……
風と砂で自転車にはよろしくありません。
釣り人には問題無し。同じくシマノ製品を使いつつこの差。
と、三社参りが終わってないことを思い出し帰路につきます。
紅葉? 常時赤いのか、たまたま場所が良いのか分からず。
あら、黄色の葉も。暖かいところなのだろうか。
しかし1月に? 年中紅葉はあるとしても、なんの紅葉かは分からず。
わからないまま、もしかしたらいけるかなと、櫻井神社へ向かいます。途中で、黒く輝く丘を発見。
太陽光パネルでした。
櫻井神社の元旦は、参拝難度たかめでした。参らずに引き上げ。
ここでも補給。大納言しるこ。
二見ヶ浦でもちょっとヒルクライム。
夫婦岩。
あの道を行くのだなあ。
さらに少しだけ登り。
ああ、そういえば、三社参りのあてがありました。海沿いを走って、白山神社へとうちゃく。
よく倒れないものでがんす。
写真の回転をわすれて倒した写真で三社参り終了です。