雲仙に行ってきました自動車で報告。なお、紅葉はもう散り始めています。11月17日の投稿になったことに特別な意味はありません。
堤防道路。以前に自転車で来た際は、辛かったけど楽しかったです。溶岩ドームを見ながら、自然の怖さと、堤防の是非について考えていました。でも、干拓農地を横目にみながら「あれ、これ、水汲み上げると地盤沈下していくんじゃあ? まあ、対策してあるやろ」と思っていましたが、あとで知ると、なんかそうでもなかった。
雄大すぎ。自転車で登るのつらそうなので、可能な限りトランポしたいと思っていました。
ナビにまかせて進みます。
いろいろとすっ飛ばして紅葉地。
九千部岳のはずです。
389号を登りつつ南下していく感じ。
緑なのは植林された杉なので、花粉症のみとしては春先には近寄りたくないざんす。
これも順光の時は綺麗なんですが、ヘイフィーバーにいつなるかびくびくしているので怖い光景です。
もう少ししたら、雪景色になるのか、暖冬だとならないのか。
でまあ、到着して自転車を組み立てて、仁田峠に走行開始です。車は池ノ原園地にとめました。仁田峠入り口では混雑時に「1時間待ち」「2時間待ち」と表示されています。2時間待ち以上だと、池ノ原園地に車を駐めて歩いて登ったほうがはやいようです。子供連れだと厳しいか。
やってきました写真
ロープウェイ乗り場が見えます。
工事フェンスにも造花が飾られています。
たんたんと登っていきますが、入り口表示は「3時間待ち」でした。写真撮影の横では、すでに渋滞車両がとんでもなく長い縦列になっています。
けしききれいだわー
その横の現実。バイクつよい。
法面の蔦まで赤い仁田峠
蔦からあまづらせんとれそう。
スマホを斜めにして撮影していたような
進んでいくと、カーブを曲がった瞬間に一気に視界がひらける箇所があります。
紅葉。
渋滞。
渋滞でも景色は美しいので、待ち時間も楽しめるのかもしれません。
問題はトイレです。自動車の場合は、折りたたみ自転車があると捗るかもしれません。
ロープウェイにのりたいなあと思っているのず。
建物の白色、紅葉の赤と空の青色の対比が美しい。