Tuesday, October 30, 2018

ラレー クラブスポーツに乗れるようになったものの、こちらのハブダイナモホイールに不具合発見でショップ往復の日々

 ラレーのクラブスポーツに乗ることができました。前ホイール以外はパーツ入れ替わりまくっているので、乗り味などの参考にはなりませんが、「革サドルでペダリングがスムーズ」「その割には思ったよりもすすまねえ!」「あれ、なんかケツが痛い・・痛くない? いや、いた・・・固い?」「段差ごーん、ホゲー! このもっさり感なら前サスあったほうがぜったい楽じゃねーか!」


 サスペンションの威力を思い知ったというのが初走行の感想です。とは言っても、別に乗っているロードバイクだと前傾姿勢強めでカーボンフォーク、アルミフレームです。ロードバイクの方が腕やケツに衝撃がガツガツくるだろうに、慣れてるんじゃないの? そんな疑問が自分でも湧いてきます。


ロードバイクに関しては、さすがに何年も乗ってポジションが出ているので、ペダルの踏みと背筋で腕にかかる力を軽減できるようになって、段差で衝撃が合っても勝手にいなすようになっています。

クラブスポーツだと、前のブロードマーシュ(サスはエラストーマのものからスプリングの2万円ぐらいのものに交換済み)のときの乗り方になってしまい、どうにもサスだよりの乗り方をしているようです。腕やケツにかかる衝撃がドカンとやってきます。うでいてえ。あと、コケた時の痛みがまだ治りきっていません。サドルが新しいので滑りやすいのも難点か。ポジションが出てくるとなんとかなると思いますが、サドル高さが低くできないので、そもそもポジション出るのか問題が発生しています。

 湖畔公園まで乗って、てれてれと周回。初期装備はKENDAタイヤ28CでPX645リムです。

なもんで、シュワルベ32Cでスポーク数が32本の自前ホイールにすれば、タイヤのエアボリュームがあがってスポーク数が増えることと、リムの剛性がマシになるから、乗り味は改善するかなーとか思っていました。

 家に帰ってホイールを交換しても、微妙に転がりが悪い。あら、Vブレーキの調整ができてないのかなー、と、トーイン調整してもだめ。リム幅が大きいのでギリギリなのかなあ? クイックうまくはまってないのかなー、調整。付け直し。あれ、まだブレーキシューにリムが接触、れれ? ワッシャーかなんかが必要なタイプ? そんなわけないよな・・・・んんー、いや、待て! ホイールを手で回転させた動き! ホイールを手で回してみると、フレフレやないかーい!
ハブダイナモホイールのスポークが根本からおれてました。

ショップへバスや車で往復ということにあいなりました。ぜんぜん走れてません。