Sunday, October 07, 2018

さすがアラヤさんなのだ! と、即座のフレーム破断したバイクの回収に感動して、次もアラヤ(かアラヤラレー)にしようかなーとサイトを見ていて

新しく購入する普段乗りの自転車を調べています。同じブランドのバイクを購入しない縛りがあったので、ラレーは無いかなと思っていました。しかし、今回のフレーム破断したバイクの素早い回収に感動したので、縛りを解いて、つぎもアラヤかアラヤラレーでもいいかな、ラレーだとパーツの使い回しも楽だしーと思ってアラヤのサイトを見ていました。

http://araya-rinkai.jp/bikes2018
http://www.raleigh.jp/bikes2018
ほんほん、細身のクロモリフレームいいよなあ、でもサビがなあ・・・塗装は剥げるし、ラグ無しだから事故っても基本が溶接なら、面倒がないアルミがいいなあ。まあ、今回、アルミフレームでとんでもなく面倒なことになりかけたけど。

あと、太めのアルミフレームだとトップチューブで股間を打つ事故があったときに微妙にダメージが減ります。細いクロモリのトップチューブだと死にそう。で、サイトを見ていて気がついたのが、アルミフレームがそもそも少ない。アラヤ、アラヤラレーで3種類しかないということです。それもハイドロじゃない、太めのアルミフレームが無い。

さらには、アルミフレームでもフォークまでアルミなのが、ラドフォードリミテッドしかない。エクセラとラドフォード7は、衝撃をいなしやすいカーボンフォークです。ラドフォードリミテッドもアルミフォークですがエアロタイプで丸型ではありません。

よく見ていくと、あ、あれ? 入門用価格帯のプロムナードやミキストモデルまでクロモリ? ?? ??? なぜ、アルミフレームがここまで無いの? あってもハイドロ。太めアルミフレーム無し。ダウンチューブが太いアルミのエクセラは衝撃を逃しやすいカーボンフォーク。

そして、フレーム破断したバイクは古いモデルなのにショップによれば交渉翌日には素早く決定されたバイクまるごとの回収・・・え、もしかして、さ、サービスではなくて、回収はい、いん、いんぺら ええん